やまとの塾長の教室

【学ぶ・感じる・考える】

テレビの情報を信じすぎるな!擬似環境という考え方

どーも、やまとのです!

 

早速ですが、皆さんはテレビを見ますか?

 

最近は若者のテレビ離れという言葉も流行っているようですが、一応まだ発信源の中心として残ってはいます。

 

しかし、テレビが普及されてだいぶ経つのに、未だに見方を分かっていない方が多いです。

 

今日も『社会学』をテーマにテレビからの情報の受け取り方を勉強していきましょう。

 

今回のポイント

  • テレビを見るときの注意点
  • 我々は『疑似環境』を生きている

 

 

 

1.テレビを見るときは

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「テ、テ、テレビを見るときは〜」ってこち亀的なスタートの仕方ですが、テレビを見る前にあるポイントは『絶対に』覚えてください。

 

そのポイントとは

テレビは真実を伝えることが少ない

ということです。

 

どのくらい嘘を言っているかはデータで取るのが難しいためか、調べてもなかなか出てきませんでした。

 

ただ、テレビというものはあくまでショーの1つなので断片的な映し方や虚偽の工作が多いんですよね。

 

基本的には視聴率を上げて稼がなければいけないわけですから。

 

だから作家が基本的には付きますし、マスメディアも注目を集めやすいネガティヴな情報を映すのです。

 

兎にも角にもテレビを鵜呑みにしない。

これが基本中の基本となります。

 

 

2.疑似環境を生きる我々

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さあ、ここで社会学用語が出てきました。

 

疑似環境

一体どういう言葉かというと、

マスメディアが作り出した虚偽の情報が蔓延る世界のことを指します。

 

被害に遭うのは政治家が多いですが、前後の内容を切り取られて断片的に放送されるパターンってありますよね?

 

ここでは分かりやすく教師と生徒を例に出しますか。

 

………………

生徒が教師を陥れようと画策し、協力した者が一部始終を撮影していたシーン。

 

①生徒が教師に喧嘩ふっかけました。

 

②生徒は突然先生の胸ぐらを掴み、殴りかかりました。

 

③(先生は思わず)生徒を突き飛ばしました。

 

④生徒はわざとらしく倒れて体を机や椅子に打ちつけました。

………………

 

このシーンを①〜④トータルで見ていた方は、

「先生は自分の身を守ろうと反射的に突き飛ばしてしまった。正当防衛だ。」

と事の一部始終は分かるでしょう。

 

それを知った上での賛否両論はあるかと思いますが、事実が捻れて伝わるということは少なくなります。

 

しかし、バズり目的で③と④だけを公開したらどうなるでしょうか?

 

表では先生が生徒を突き飛ばして倒したというシーンしか映りません。

 

(先生は思わず)をあえてカッコ書きにしたのは省かれたら先生の意図も伝わらなくなるからです。

 

中には「生徒が先に喧嘩を仕掛けたんじゃないの?」と推測する方もいるでしょうけど、それは例え事実でも単なる想像の世界でしかなくなります。

 

こういった情報の錯乱は意外にも現実社会に多いのです。

 

何事もそうですが、情報を鵜呑みにするのは非常に危険な行為だといえます。

 

CMとかも自らの企業をよく見せようとするために作られていますからね。

 

わざわざデメリットを主張するような企業はいないので、簡単に引っかからないように勉強するのが重要です。

 

 

3.デマは簡単に広がっていく

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ここでは偏向報道や切り取り編集等も引っくるめてデマと捉えてみましょう。

 

一度こういった嘘の発信がなされると、疑似環境を生きる我々の間では瞬く間に広がっていきます。

 

以前、あおり運転の加害者に間違われた女性が拡散されてしまったケースがありました。

 

特に今では

  • Twitter
  •  Facebook
  •  Instagram

などというSNSが一気に全国中へ情報を届けてしまいます。

 

デマやテレビのショーがSNSで瞬く間に広がっていきますので、その辺りも受け取る側は十分に勉強していかなければなりません。

 

テレビ番組を鵜呑みにして出演者を叩くなんて言語道断ですからね。

 

昔、テレビが普及した時代に

一億総白痴化という言葉が生まれました。

 

『テレビを見るとバカになる』と揶揄される言葉ですね。

 

もうテレビの存在が当たり前になりつつあるのに、未だ受け取り方が知られていないのは残念だといえましょう。

 

我々は『疑似環境』の外側から冷静に物事を捉えられる存在でなくてはなりません。

 

 

4.まとめ

今回は『テレビ』をテーマに情報の受け取り方を書いてみました。

 

そして、我々はマスメディアが作り出した情報空間である

『疑似環境』にいることを忘れないようにしましょう。

 

マスメディアの報道やテレビの演出に振り回されることなく、冷静に評価していかなければなりません。

 

切り抜き報道や差し替えなどは当然に行われているものだと理解しておいた方が無難です。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

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