やまとの塾長の教室

これからの時代を生きるための教育と勉強

歴史の面白い話。お金は天下の回りもの

どーも、やまとのです!

 

今回は日本史を勉強している皆さんに向けてちょっとだけ面白い話をします(^ ^)

 

そこからお金の本来の意義を紹介してみましょう!

 

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昔、貯金したら位を授けて差し上げましょうという制度がありました。

 

一体、どういう制度だったのでしょうか?

 

 

1.蓄銭叙位令という制度

皆さん蓄銭叙位令という制度を知っていますか?

 

確か高校日本史で初めて習うと思いますが、これは一口でいうと

お金をたくさん貯めたら位をあげますよ

というルールなんです!

 

和同開珎という日本で2番目となる(日本初の貨幣は富本銭)貨幣が作られた頃に設けられました。

 

時代でいうと奈良時代ですね。

平城京に遷都して以降の頃です!

 

この制度がなぜ設けられたかというと

和同開珎を全国各地で流通させるため

でした!

 

だから貯金した者には位を授ける……

ってあれ?

 

皆さんはもう矛盾に気がつきました?(^_^;)

 

全国的にお金をどんどん流そうぜといっているのになぜか貯金を推奨させる制度を作っているんです。

 

おまけに位を貰おうと

  • 貨幣を貸し借りする
  • 貨幣を勝手に作る

という行為は禁止されていました。

最悪の罪にあたります。

要は『打ち首』ですね( ̄▽ ̄;)

 

この矛盾した制度は結局いい成果を得られず…

位を貰ったのも分かる範囲でたったの1名だけだったとか(笑)

 

まだお金の真意が分かっていなかったことが見て取れますよね。

お金初心者というところでしょうか?

 

結局大した成果を残せないままこの制度は終焉を迎えてしまいました。

 

ここから貨幣もどんどん変化していくようになります。

 

 

2.日本とお金教育

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これは近々ちゃんとブログで書く予定ですが、

日本はお金に関する教育が正直足りな過ぎる

と考えています。

 

 

「給料が12〜3万円でこの国終わっている」

みたいなツイートをたまに見かけますが、本当に稼ぐのであれば1つの仕事だけでは補えないです。

 

 

これからの仕事のカタチ

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これからの社会は

本業✖️副業✖️投資

によって成り立つと考えています。

 

なぜかけ算なのか?

それは、それぞれの分野で得た知識を掛け合わせることで1つの事業が作り出せるからです。

 

『x+y+z』ではなく

『x y z』とかけ算表記にする。

 

うーん、分かりづらいですね(笑)

 

例えば、本業はサラリーマンをやっていて副業でWEBサイト運営をしていたら。

 

副業で得たSEOの知識やプログラミング言語等をサラリーマンの仕事で生かせる可能性もありますよね?

 

自らが投資をしていたら、今のトレンドや株価の状況を営業に使えるかもしれないです。

 

サラリーマン出世術や投資方法論を副業としてブログにまとめてみるとどうでしょう?

 

終身雇用が正義という観念では、どうしてもかつかつの生活になってしまいます。

 

 

なぜお金の教育に疎いのか?

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先程も書きましたが、日本ではまだ終身雇用が当然だと認識されているのが要因だと考えます。

 

日本の教育の柱となるのは文科省です。

当然、文科省は上級国民にもあたる国家公務員ですよね。

 

そればかりか、教育委員会や学校の先生もみな公務員です。中には民間経験者もいますが、社会に出ず公務員で留まる方が中心となっています。

 

他の世界の変化に疎くなってしまうのは致し方ありません。僕も市役所職員でしたが、ぶっちゃけ勤務していた頃はバカになったなと肩を落としていましたよ。

 

公務員は世の中の変化に取り残されている方は多いと思います。旧態依然がこびりついていますからね。

 

加えて、公務員といえば安定職です。

 

わざわざ転職を考える人が少ない(僕みたいな例外もいますが)組織かつ副業禁止の職業柄では、このような教育ができなくなるのも無理はありません。

 

 

3.貯金だけではお金は増えない

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そして、これが今日のメインです!

 

 

【貯金ばかりするな!】

 

 

はじめに断っておきますが、貯金自体が悪いといっているわけではありません。

 

貯金だけにとらわれるのがまずいのです。

 

タイトルにもある通り、お金は天下の回りものといわれています。

 

どうしてもお金を貯めたくなりますが、そもそもお金は使わなければ世の中に出回らなくなります。

 

お金が出回らなくなれば、デフレ不況に陥って失業や倒産といった社会問題にも発展しかねません。

 

蓄銭叙位令のケースで精度の仕組みがおかしいなと歴史好きなら笑ったはず。

 

それなのに、今もなおその矛盾を繰り返す方が少なくないんですよ!

 

投資や消費であらゆる企業を助け、社会全体で儲かっていくのが理想の構造です。

 

お金が出回りすぎるとインフレも引き起こしてしまいますが、そこは政府の方が上手く調整すべき案件。(そこも疑問視されているようですが。)

 

必要かなと思うお金は確保しておき、後はなるべく使っていくようにしましょう。

 

ただ、浪費は絶対にNGです。

  • パチンコ
  • ギャンブル
  • 宝くじ

に使うくらいなら株を買った方が100万倍くらい良いですからね。

 

使い方には気をつけてくださいね!

支出に関しても別の記事で書いていくようにします!

 

 

4.まとめ

まずは、日本史の蓄銭叙位令について。

蓄銭叙位令はお金を出回らせたいのに貯金を推奨する矛盾した制度だった

これを最初に押さえましょう。

 

そして、貯金にとらわれず

投資や消費も積極的に行っていく

ことが大切です!

 

あ、それと言い忘れていましたが。

教師や公務員だからこそお金で稼ぐのは重要ですよ!

 

公務員は副業禁止ですが、投資は基本的にOKです!

 

一定の制約があるだけで。

その辺りもいずれ記事にするのでお楽しみに!

 

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