どーも、青二才ヤマトノです!
本日もドッジボールの都道府県予選について記事を書いてみます!
今回は和歌山県予選です。
一体、どのチームが全国大会への切符を掴んだのでしょうか?
【1.和歌山県予選結果】
和歌山県予選を制したのは、
あや小サンフラワーズZでした!
おめでとうございます!
予選リーグを無敗で堂々の1位突破を果たし、見事に全勝の完全優勝を果たしました。
あや小サンフラワーズZが全国大会に出場したのは2017年の夏と春です。
第一の壁である予選リーグは、夏春ともに2位通過で打ち砕きました。
しかし、決勝トーナメントでは、どちらも1回戦が鬼門となりました。
夏の全国大会では、引き分けで5分間を終えるも、延長戦にて惜しくも敗れてしまいます。
リベンジをかけた春の全国大会では、3人差という僅差で敗退を喫しました。
それ以来、2年間は全国大会出場が叶いませんでしたが、2021年の春にようやく返り咲きを果たします。
3回連続予選突破並びに、トーナメントの山登りへのリベンジに燃えているでしょう!
全国大会での戦いぶりが楽しみです。
【2.チーム史】
チームの歴史について、感じ方は人それぞれかもしれません。
ただ、名前が続く限り、チームはバトンをどんどん繋いでいきます。
前代でベストな成績を残していたら、その次の代はかなりのプレッシャーがかかるでしょう。
優勝トロフィーを返還すると、その厚みをより実感することと思います。
実際に、杉小キャイーンブラザーズでプレーしていた頃も、連覇記録がかかった大会がいくつかありました。
秋田スーパーリーグでは3連覇を逃したものの、福島県の緑ヶ丘交流大会で3連覇を達成し、2個下の代まで驚異の5連覇を果たしました。
また、杉小キャイーンブラザーズ全国制覇までの13年間にも渡るストーリーは、当事者からすればかなり感慨深いものだったと思います。
特に監督やコーチ陣は喜びが相当大きかったことでしょう。
どのチームにおいても、歴史はとても美しいものになるはず。
切磋琢磨していけばいくほど、チーム史はどんどん輝き続けます。
【3.Web合戦】
このシリーズでは、こういったチームの歴史をクローズアップしています。
もちろん、外から見ている僕では、チーム史の1%も知り得ないです。
ただ、記録としては今も明確に残っているものがたくさんあります。
それをどんどん表に出せば、もしかしたらチームにファンがつくかもしれません。
特に地元の方であれば、ドッジボールに携わっていなくとも、応援してくれる可能性もあります。
チーム1つ1つに勢いが出るとき、ドッジボールという競技そのものが盛り上がります。
僕が現役選手だった頃、世間はブログの誕生から発信合戦が各地で行われました。
名の通った管理人やブロガーが次々と現れ、選手たちに感化されながらWeb上で熱い戦いが繰り広げられたのです。
無論、主役は子どもたちですが、大人のバックアップも本当に熱かったと思います。
今もこの熱さが残っているチームはたくさんあります。
特に今では、SNS合戦が主流ですね。
今回の結果も、あや小サンフラワーズZのFacebookを参考にしています。
こういう投稿が続く限り、チームはぐんぐん力を付けていくことでしょう。
本当に凄いことであり、見ていてとても嬉しく感じます。