どーも、青二才ヤマトノです!
ドッジボール全国大会都道府県予選がある程度終了し、後はスケジュールや追加出場チーム等の情報を待つのみとなりました。
本日は鳥取県予選についてまとめていきます。
全国大会出場権を獲得したのはどのチームでしょうか?
【1.鳥取県予選結果】
鳥取県予選を見事制したのは
くろぼくガッツエースでした!
おめでとうございます!
くろぼくガッツエースが初めて全国大会に出場したのは2004年夏。
この年から怒涛の全国出場回数を増やし続け、何と2014年の夏から夏春含めた全ての全国大会に出場しているという連続記録を樹立します。(全国大会中止を除いて)
因みに、夏の全国大会だけにフォーカスを当てると2006年度夏から現在まで14大会連続全国大会出場を継続中です。
さらに、特筆すべきは全国的にも実力チームであり、尚且つ連続出場しているということ。
2015年春と2019年春では全国大会第3位という成績を残しました。
ベスト8は2回経験しています。
2年前の春に届かなかった全国制覇。
リベンジを誓った翌年は全国大会中止。
その悔しさを今年晴らします!
【2.表情】
スポーツにおいて笑顔が必要不可欠だと考える指導者がたくさんいます。
僕はこの考え方に賛成で、上まで進むチームの選手たちは表情がとても良く見えます。
単純ににこやか笑顔が必要だというわけではありません。
のほほんとした顔つきではなく、緊張の一線を超えた闘争心を含む笑顔が特に素晴らしいです。
仲間の好プレーを讃え合い、自分たちで士気を高めていけるチームがどんな状況でも逆転できる底力を生むのだと思います。
日頃から仲間同士で励ましたり、言い合いしたりして関連することで鍛えられていくのです。
【3.苦しい展開】
ドッジボールは特に毎試合優位にゲームを進めていけるスポーツではありません。
ひと大会に1回は苦しい展開が待っています。
その苦しい展開をしっかりと乗り越えられるチームが優勝という栄光を手にすると常々思っています。
それも、日々の練習の中で苦しい展開を予測した練習をできているかどうかがカギとなるでしょう。
最近、ゴルフの打ちっぱなしをたまにするのですが、実践でプレーする際には打ちっぱなしのように平坦なところだけで打っても完璧ではありません。
ラフに落ちるかもしれないし、バンカーに入る可能性もあるので、本気でスコアを縮めたい方は環境が悪い中でのショットの練習もする必要があります。
常に最悪な状況を想定することが普段の練習で求められるのです。