どーも、青二才ヤマトノです。
本日もドッジボール全国大会都道府県予選の記事を書いていきましょう。
今日は徳島県予選です。
名門チームが並ぶ徳島県で見事全国制覇を果たしたのはどのチームでしょうか?
【1.徳島県予選】
徳島県で見事予選大会を優勝したのは、
北島童夢Aでした!
おめでとうございます!
春だけで何と5度目となる全国大会進出を果たしました。(夏も合わせると8度目)
北島童夢Aが初めて全国大会に出場したのは2005年の夏。
最初は予選リーグが鬼門となっていたものの、徐々に歴史を塗り替えてベスト16まで進むようになりました。
次はベスト8進出が1つの壁となっています。
最近の全国出場は2018年春。
予選リーグで涙を呑む結果となりました。
3年ぶりのカラーコートという大舞台!
飛び級で一気に頂点まで登り詰めることができるでしょうか!?
2005年にカラーコートへ立ち、1つの夢を実現させてから15年半!
夢のつづきが今また切り拓かれていきます。
【2.ドラマ性】
ドッジボールをしっかりと見たことがないとあまりピンと来ないかもしれませんが、ドッジボールは本当にドラマ溢れるスポーツです。
今まで勝ったことがないチームに勝つことができた、逆転勝利した、優勝した、全国大会に出場した!
どれも今後に向けて立派な自信に繋がります。
5分間という短い時間だからこそ、劇的な展開が生まれやすいんだと思います。
ワクワクさせる熱い勝負、少年ジャンプに描けそうな『友情・努力・勝利』をドッジボールは溢れ出そうなくらい詰まっています。
ここまで白熱が凝縮されているスポーツはそうありません。
ぜひ、一度体験してもらいたいです。
【3.大人も盛り上がる】
そして、このスポーツは子どもだけでなく、大人も虜にする魅力を持っています。
実際、子どもの付き合いで観戦に行った保護者が、そのままどっぷりハマるというケースは非常に多いです。
ドッジボールは他のスポーツと比べても至ってシンプルで分かりやすいスポーツです。
それが、大人たちもハマってしまうトリックなのかなと思います。
少年時代に戻ったかのような不思議な空間。
今では、親子二世代で夢を追いかける方も少なくありません。
そんなドッジボールも遂に30周年!
もし、お子さんがいて、またドッジボールの熱に浸りたい方はぜひ各チームに所属してみてください。
小学生ドッジボールの発展には、保護者の熱もまた欠かせません!