どーも、青二才ヤマトノです。
宮城県ドッジボール協会の掲示板を見ながら、全国大会県予選の状況を確認しています。
全国の状況を鑑みながらの取り組みになると思いますが、何とか選手たちが報われて今年度を終了してほしいなと切に願うばかりです。
【1.宮城県の大会】
えー、宮城県の状況を語ってみようかと思ったのですが、今年度は大会を1回も観に行っていないことに気付きました笑
ドッジボールを離れてからも大会はちょくちょく観に行っていたので、一度も観戦していないのは2013年以来となります。多分。
2012年ですら日本三景松島スーパーカップを観に行ったんですけどね。
その時、初めてこの目で大阪府の藤井寺避球倶楽部大和魂を拝見し、西の代表的なブロガーである花師さんにお会いしました。
直接会話したのは最初で最後となりましたが、当時から凄く貴重な時間を過ごせたと実感しましたね。
しかし、やまたまの決勝戦の一体感は本当に格好良かったです。
まさかコートで観ている他のチームの選手を味方につけるとは(笑)
勝利の音頭で会場大盛り上がり!
さすがはプロレス好きのパフォーマーだなと、とにかく直向きに旋風を巻き起こそうとする姿は格好良かったなと今でも思っています。
ってだんだんと話が逸れていきました。
少し、僕のブログに大きな影響を与えてくださった方を紹介したかったんです。
まだまだ追いつけないけど、今後もどんどん良いブログになるよう頑張ります!
さて、次の項目から話を戻します。
【2.県予選エントリー状況】
今回、宮城県大会にエントリーするのは10チームです。
10チームも残っていると捉えるべきか、それとも10チームしかないと考えるべきか。
子どもの数がそもそも違うので、僕らの頃と比べるのは違いますが、やはりどのチームも維持がまず難しいのかなと感じます。
おまけにコロナ禍の状況で、その課題はさらに深刻化したことでしょう。
維持できているチームは素晴らしいですし、人数不足で活動停止を余儀なくされているところは是非復活してほしいです。
しかし、チーム数が減っているとはいえ、全国大会への切符はただ一つ。
倍率10倍の超難関試験です。
県予選はこれまでとは違うプレッシャーがあり、これまでも多くの大番狂わせがありました。
その中でもしっかりと優勝できるチームがやはり本当に強いチームだと思います。
県を背負って全国大会に行くプレッシャーも経験しましたし、県予選で敗れて泣きじゃくる選手を何十人、下手もすれば何百人も観てきました。
そして、2007年2月の東北大会では、私自身も涙を流した1人となりました。
本気で目指した者が味わうドラマこそ、全国大会県予選の醍醐味だと感じます。
負けず嫌いの勇者らがぶつかり合う5分間、結果を楽しみに待ちたいですね。
【3.僕のこれから】
現状を考慮してみると、暫くは僕自身も身動きが取れない状況が続いてしまいます。
本当は全国大会前のYouTube更新とか、いろいろと考えていましたが、大会に参加するのは控えるようにします。
全国大会も今回は観戦しに行きません。
県外遠征はお世話になっている方々に会える絶好の機会なので、残念ではありますがまた機会を見計らってゆっくり訪れたいと思います。
インドアで動画作成や文章作成をひたすら進めていきますね。
ご招待いただいたリモート会議にも、引き続き都合が合えば参加させていただこうかなと考えています!
この状況だからこそ、繋がりはより大事にしていきたいです。
今後ともよろしくお願いします。
まだまだやれること、やらなければならないことが公私ともにエベレストの如く抱えているので、早くクリアして何とか安定したいです。
宮城県予選、全チーム頑張ってください!