どーも、青二才ヤマトノです!
本日はスポーツとマナーについて書いていきます。
よく、スポーツでは挨拶や返事、整列などのマナー面が重要だと言われています。
今日はこの理論がどのように正しいのかを整理していきます。
◉目次
【1.マナーがプレーを変える】
まず初めに、マナーが与えるプレーの変化について書いていきましょう。
しっかりと相手に向かって挨拶をする、言われたことに対して返事するというのは、コミュニケーションを取るために欠かせない行為です。
整列も話を聞く上で基本的な秩序となります。
このような行為を疎かにすると、自分をしっかりと律することができなくなってしまいます。
自分を律することができなければ、超重要な局面で己のコントロールが制御できなくなるのです。
よく、僕はそれを「やらかしキャラ」
と表現していますが、大事な局面でミスするタイプは大抵パッと見で分かります。
そういう選手は、普段のプレーに関しては目を見張るところもあるのですが、自分をコントロールできないがために諸刃の剣になりやすいんですよね。
ミスをするにしても「仕方ない」ミスと「やらなくていい」ミスがあります。
「やらなくていいミス」は自分さえ良ければという発想のもとに生まれるケースが多いです。
特にチーム戦だと仲間の夢を潰してしまう原因にもなりかねないので、ある程度の秩序を保つということは大切にしなければなりません。
【2.相手を尊重する】
スポーツにおいて重要なのが、相手をしっかりと尊重するということです。
正直、プレー中はルールに準拠していて、無意味なラフプレーを繰り返さなければ何を思おうが自由だと考えます。
私自身、ラグビーをやっていたので、モチベーションを上げるためにも試合中は「ぶっ潰す」という精神で戦っていました。
これを否定する方もいますが、ラグビーの場合は競技そのものがかなり激しいなので、相手に気持ちで凌駕することが大切なのです。
ドッジボールも気持ち的には「当ててみろや!」「捕ってみろよ!」ぐらいの気迫がなければ圧倒されてしまいます。
だからこそ、試合中にその気迫を持つことが大事なのですが、たまに試合外で相手を小馬鹿にする人がいます。
そういう選手や指導陣がいるチームは決して強くなりません。
そのようなチームは上に来ることはないですし、例えメンツが揃っていてある程度力があったとしても、大事な試合でやらかしてしまうことが多々あります。
そういうチームにならないためには、自分自身もそうですが、仲間同士でもお互いに注意し合って秩序を守り通す環境づくりが必要です。
【3.運】
最後はやや風水的な内容になってしまいますが、秩序をしっかりと保つことは運気の上昇にも繋がります。
芸能界最強の占い師と言われるゲッターズ飯田氏が唱える運気を上昇させる行いの1つが、
「靴を揃える」ことだと述べています。
これも物事の整理をすることで、自分の心が整理されるという理由から来ているようですね。
運を持ってくるためには、こういう1つ1つのマナー面を大事にしないといけません。
振り返ってみて思うのが、私が所属していたドッジボールチームである杉小キャイーンブラザーズは、靴を絶対に揃えるチームでした。
特に2008年は出場した大会全て優勝という偉業を成し遂げた代ですが、出場チームのレベルが高くなっていくと危ない試合もいくつかあった印象はありました。
選手たちの実力や機転はもちろん卓越しているのですが、靴を揃えるなどのようなマナー面のトレーニングで培ってきた運気も味方してくれた部分もあると思います。
実力あるのはもちろんそうだけど、恐ろしいぐらいに強運を持ったチームという最強武装でこのような成績を彼らは修めたんだなと改めて感じました。
マナー面はこういった強運を呼び寄せることもあります。
大事にするに越したことはありません。
マナー面では、「絶対に強くなるチーム」という僕の書いた記事を確認するのも良いでしょう。
コチラの記事である写真を使っていますので、整列の勉強には役立ちます!
【4.終わりに】
本日は、なぜスポーツにおいてマナーが大切なのかについて力説しました。
マナーは秩序を保つことでプレーに良い影響を与えるだけではなく、時には強運を運び寄せることもあります。
もし、どうしてもチームが強くならないなと頭を抱えた場合は、こういったマナー要素も今一度見直しておくといいでしょう。
とりあえずは、靴を並べるところから始めてみるといいかもしれません。
運気が上がるかどうかにかかわらず、1つ信念を大切にするということもチームを強くするきっかけになりますよ!
というわけで今日の記事は以上です!
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!