どーも、やまとのです!
ゴールデンウィークも残りあとわずかとなりました(^◇^;)
休みは早いですね〜
僕の場合はゴールデンウィーク中も基本的には仕事していましたが(笑)
休みという休みは2日間だけですね!
ただ、今の仕事は楽しいので寧ろ休まない方がいいんです!
そんな話は置いといて、今日は僕の得意分野でもある社会科の話をしましょう!
1.中学社会と高校社会
社会科は小学校から習いますが、中学や高校においてもずーっと付きまとってきます。
中学社会は地理と歴史、公民に大きく分かれて基本内容を中心に学びます。
一方で、高校社会になると地歴公民がそれぞれ選択科目となっていて、いずれかの教科をより深く学ぶようになるのです。
高校の内容はだいぶ深入りするので、覚えることが多いと苦戦する方もいるでしょう。
ただし、僕的には『中学社会』の方が難しく感じたなと振り返って思います。
その理由について今日は説明していきます。
2.中学社会が難しく感じる理由
中学社会が難しいなと感じる理由は主に2つです。
- 内容が割と淡白
- 記述式もそれなりに多い
それぞれ解説してみますね!
内容が割と淡白
まず、中学社会の内容は結構あっさりしていて覚える量も高校と比べればだいぶ少ないです。
いや、それなら高校より明らかにラクだろと思うかもしれませんが、個人的にはそこが意外と難しく感じる落とし穴でした。
内容があっさりしていると、つい短期記憶に頼ってしまうんですよね。
高校みたく深い内容を勉強すれば、自ずと因果関係や共通点などを探していきながら深く理解しようとします。
しかし、内容があっさりだとついそこをサボって、とりあえず用語自体を暗記してしまうのです。
その理由で意外と中学社会は覚えるのに苦戦しました。
しかも当時は中学生。
深く理解するような勉強も身に付いていませんでした。
実は高校受験で1番点数が低かったのは社会だったんです。
記述式もそれなりに多い
ついつい用語だけを暗記しようと走る中、高校受験では記述式も割と多く問われます。
僕はこれすらも機械的に暗記しちゃうので、もう脳のキャパシティはパンク状態でしたね(笑)
今考えてもアホだなと思います。
今は共通テストになったので分かりませんが、センター時代は地歴公民に記述式はありませんでした。
だいぶラクになったなと感じましたね(^ ^)
おまけに旧帝大の入試すらも地歴公民が試験科目に入ってないなんてことはザラにあります。
そういう意味でも社会に関しては明らかに中学の方が苦戦しましたね。
3.勉強は少し深入りが丁度良い
勉強するときは問題集を解くというのが最も効率の良い方法です。
ただし、テキストや問題集だけでは上手く理解に繋がらない部分もあるでしょう。
そのときはスマホ等を用いて調べるのはアリだと僕は考えています。
よくスマホの電源は切っとけと言われますが、ながら勉強をせずに『正しい使い道』でスマホを使う分には寧ろ推奨します。
特に社会は『背景』が重要です。
なぜ事件が起こったのか?
争いが起きたのか?
ちょっとだけ深く足を踏み入れる程度の因果関係を押さえるとだいぶラクになります(^^)
もし、スマホがどうしても勉強の邪魔になる場合は、先生や塾講師にその辺の背景を確認するようにしてください!