「やまとの」教室

【学ぶ・感じる・考える】

選挙の投票は有効と無効をどう決める?正しい書き方について

どーも、やまとのです!

 

いよいよ衆議院選挙がスタートしますね!

 

初めて選挙に参加される方も多いと思います。

 

ただ、せっかく行ったのにも関わらず、

ルールから逸脱して無効投票になるのは勿体ないです。

 

今回は

  • 有効な投票
  • 無効な投票

の条件を元公務員が解説しましょう!

 

 

1.無効な投票は大きく5つ!

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選挙で投票が無効になるパターン

大きく分けて5つあります。

 

ポイント!

・所定の投票用紙を使わない

・候補者以外の名前を書く

・2人以上の候補者氏名を書いた

・自分以外の者が書いた

・何書いてあるかわからない

 

最低限、この5つは守りましょう。

 

各々の内容をもう少し深く見ていきます。

 

・所定の投票用紙を使わない

選挙は必ず各エリアで

所定の投票用紙が渡されます。

 

自分で持ってきた紙とかに書くのは

全て無効です。

 

選挙で必要なものだけを持参して、

後は職員の指示に従うようにしてください。

 

ついでに、用紙を渡されたら

2枚重なっていないかも確認した方がいいです。

 

投票用紙は地域の人口分しか

用意されていません。

 

後に、いわゆる二重交付といった大問題に繋がります。

 

2枚渡した職員側が勿論悪いのですが、

投票する側も確認しておくと安心です。

 

・候補者以外の名前を書く

当然、候補していない人や政党の名前を書いたら無効扱いです。

 

今回の選挙を分類すると

  • 衆議院小選挙区選挙
  • 衆議院比例代表選挙
  • 最高裁判所裁判官国民審査

の3つに分けられます。

 

衆議院小選挙区選挙は、

「候補者氏名」を書く選挙です。

 

比例代表であれば

「政党名」を記入します。

 

最高裁判所裁判官国民審査

「辞めてほしい裁判官」の欄に

『×』を書くスタイルです。

 

ブースもそれぞれ用意されており、

書くべき内容が示されています。

 

しっかりと貼られている紙を見て、

投票用紙に書き写しましょう!

 

・2人以上の候補者氏名を書いた

2人以上の候補者氏名を書くことも

投票が有効に働かないミスです。

 

比例代表も同じで、

2つ以上の政党名は記入できません。

(無効です)

 

最後の最後までどちらを選ぼうか、

迷うこともあるかもしれません。

 

それでも、投票する時には

しっかりと決めてくださいね。

 

・自分以外の者が書いた

選挙は5つの原則がありますが、その中の

「直接選挙」の原則にあたります。

 

以前、選挙の原則を記事にしたので、

下記からご覧ください!

 

 

直接選挙に則って、

代表となる議員や政党を

投票者自身が決めなければなりません。

 

しかし、中には体の不自由な方もいます。

 

その方のために選挙制度は、

「郵便による投票」を認めています。

 

  • 身体障害手帳1〜2級(両下肢、体幹、移動機能)
  • 身体障害手帳1〜3級(内臓関連)
  • 戦傷病者手帳第2項症(両下肢、体幹、移動機能)
  • 戦傷病者手帳第3項症(内臓関連)

が対象です。

 

他にも、代理投票といって

職員が代わって記入する方法もあります。

 

  • 症状で手が震えて書けない
  • 鉛筆を上手く持てない 

ことで困っている方も少なくないです。

 

そのときは投票所に着いたら、

係の人に相談しましょう。

 

上記の理由無くして代筆したら、

投票は無効になります。

 

・何書いてあるか分からない

結構ありがちですが、

字があまりにも乱雑だと有効にしてもらえません。

 

字が汚くても読めたら問題ないものの、

あまりにも何書いてあるか分からない投票はアウトです。

 

最低限丁寧な記入を心がけましょう。

 

障がいによって上手く書けない場合は、

上記の代理投票を推奨します。

 

ただし、代理人を勝手に連れてきたら

『無効な投票』になってしまいます。

 

絶対に職員の方へ相談してください!

 

 

2.有効な投票になるケース

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基本的なルールさえ守っていれば、

特段「無効」にはなり得ません。

 

とはいえ、機会もさほど多くない選挙では思わぬミスも付き物です。

 

次に間違えたとしても、

有効になる」ケースを紹介します。

 

・名前を間違えた

うっかりやってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

  • 漢字間違い
  • 平仮名を漢字にした

などが挙げられます。

 

こういったミスは割と大目に見てもらえます。

 

少しでも有権者の意思を尊重するためです。

 

しかし、全く別の名前を書いたら上述した通り有効にはならないので気をつけてくださいね!

 

・苗字だけを書いた

たまに苗字だけを書く人もいます。

 

フルネームで記載するべきですが、

一応有効にはなります。

 

一方で起こり得る厄介なケースが、

候補者に同じ苗字がいた場合です。

 

例えば、

  • 佐藤まんじゅう(甘党)
  • 佐藤かきのたね(辛党)

と候補者者が2人いるケースが挙げられます。

 

当該状況で佐藤と投票したら、

まんじゅうとかきのたねの

2人に案分されます。

 

1投票を1ポイントと考えれば、

0.5ポイントずつ振り分けられる感じです。

 

それでも意思の半分しか反映されないので、

きちんとフルネームを書きましょう。

 

区別ができるのであれば、

政党名は略称でOKです。

 

 

3.まとめ

今回は衆議院選挙に向けて

  • 無効になる投票
  • 有効になる投票

の2パターンを見ていきました。

 

とりあえず、淡々と職員の指示を聞けば

全く問題ありません。

 

分かりやすく工夫されているので、

若い方も足を運んでみてください!

 

開票なんかは見ていて楽しいですよ。

 

公務員側は夜遅くまで残って辛いですけどね

(^_^;)

 

深夜を軽く超えますからね(笑)

プレッシャー半端ないですし。

ぶっちゃけ2度とやりたくありません^^;

 

参加する側は楽しいので、

気楽に投票してくださいね!

 

ご覧いただき、ありがとうございました!