どーも、青二才ヤマトノです!
ドシドシと大会が開かれた今週!
とりあえず順を追って書いていきたいと思います!
まずは、埼玉県予選についてです!
【1.埼玉県予選結果】
埼玉県予選は他とは違った形で結末を迎えました。
大会自体は残念ながら中止。
結果として、選手権大会を制した
月越ストームが推薦で全国大会への切符を掴みました!
おめでとうございます!
2006年春に全国大会に初出場し、予選を越えてベスト16入りを果たした後に、2007年夏では第3位と大躍進を果たします。
そして、極め付きは2016年度夏。
有力候補の一角との声に違わぬ安定感でトーナメントを次々と越えていき、とうとう決勝戦まで到達しました。
1セット目を取られたものの2セットを大逆転勝利で取り返し、優勝に手が届きかけていました。
しかし、残り1セットを勝ち切ることができず、惜しくも準優勝という結果になりました。
リベンジを誓う2017春も確実に4強の座を射止めるも優勝の壁は高く、第3位で涙を飲みます。
目指すはただ1つ!
県大会こそ開かれなかったものの、今年の月越ストームの強さはお墨付き。
後一歩の栄光を掴み取ることができるでしょうか!?
【2.涙の味】
先日、頭脳王見て知ったのですが、悔し涙と嬉し涙の味はどうやら違うようですね。
悔し涙の方がしょっぱく、嬉し涙は味が薄いようです。
ナトリウムの量に影響があるとかなんとか。
全国大会を決めたとき、あまりの嬉しさに僕も涙を流してしまいました。
それほど誰もが追いかけてきた夢であり、目指したこと自体が記憶に残りますからね。
ただ、喜んでいる人もいる一方で、味の違う悔し涙を流す人もいます。
特に決勝戦レベルになると本当に僅かな差なんですけどね。
両チーム優勝でもいいくらいなのですが、その審判がかなり厳しいのも1つのドラマだなと感じます。
【3.誇り高き王者】
都道府県大会を制し、または推薦で全国に出場したチームは精一杯楽しんでほしいです。
カラーコートの戦いは一生ものになるので、都道府県の代表として誇りを持ってほしいなと思います。
どうしても勝敗はついてしまいますが、最後の最後まで全力で戦う姿に皆んなは胸を打たれます。
道中で敗れたチームの思いを背負い戦う。
これぞ、スポーツの醍醐味だなと思います!
早く本番の日が来て欲しいです。