青二才ヤマトノの学習帳

ドッジボールは最高のスポーツ

ルールを守ることとルールを評価することは違う

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どーも、青二才ヤマトノです!

 

早速ですが、皆さんは日常生活においてたくさんのルールを守っていることと思います。

 

それは、スポーツの世界においても同じです。

 

ルールをしっかりと守らなければそもそもスポーツは成立しません。

 

ですが、ルールも中には本当に合理的と言えるかが怪しいものがあるのは事実です。

 

今回は、ルールを疑問視する声に対する評価でやや不可解に思うことを述べていきます。

 

 

【1.ある事例】

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弁護士も交えた議論ともなった事例を紹介しますが、人によっては不快に感じる方もいるかもしれません。

 

ややデリケートな内容となりますので、あらかじめご了承ください。

 

もし、気分を害されたら目次のチャプター2をタップ又はクリックして移動することを推奨します。

 

実は学校の校則で生徒が着用する下着の色を白色に統一するというところがあったそうです。

 

少し前にニュースにもなりましたが、こちらのルールは弁護士の観点からすると人権侵害に当たるのではと考えられています。

 

特に服装検査などでわざわざ確認するのは幾ら同性の教師が担うと言えども失礼に当たりますし、決して気分の良いものではありません。

 

確かに下着にもさまざまな種類はありますが、だからといって色まで厳格に指定してくるのはセクハラ扱いされても仕方がない部分はあります。

 

こういう校則が生まれた理由として「下着が透けてしまうから」というものがあるそうですが、実際はインナーを着てしまえばそれで十分なはず。

 

おまけに言ってしまえば、白色のような肌の色より明るい色のものは透けやすいです。

 

これは、下着屋さんの検証結果でもハッキリと分かっています。

www.huffingtonpost.jp

(参考URL)

 

つまり、本来合理的な目的で定められなければならない校則が曖昧な基準で作られてしまっているということになります。

 

下手もすれば、透けやすい白色に敢えて指定しているとも言われかねませんからね。

 

 

【2.ルールを評価する】

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こういったルールや法律の話になると決まって「ルールなんだから守れ」という反対意見があります。

 

僕はその意見を見るたびガッカリするのですが、ここではっきりと主張します。

 

ルールを守ることとルールを評価することは全く違いますよ。

 

ルールとしてあるものは確かに基本的には守らなければいけませんが、明らかに合理性を欠いたルールであれば改善が必要ですよね。

 

そのためには、このルールはおかしいと声を上げなければなりません。

 

誰も声を上げなかったらそのルールは依然として生き残り続けますからね。

 

○○というルールを破ったという流れから、本当にそのルールは必要なのかという問いに対して「ルールだから守れ」は全く返答になっていません。

 

ルールの評価というものはある程度必要で、場合によっては時代の流れで変わるルールもあります。

 

法律すらも2020年度の民法大改正のように大きく変わるのですから、常に改良していくためにはルールの見直しは大切となります。

 

ルールだから守らなければいけないで思考停止してしまう前に、なぜこのルールを守らなければならないのかを振り返りましょう。

 

そうすれば破ってしまった自分の過ちや反省点もまた明確になっていきます。

 

 

【3.スポーツのルール】

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そして、ルールを守らなければならない世界としてよく取り上げられるのがスポーツです。

 

スポーツには競技をスムーズに進めるためにいくつものルールが存在します。

 

僕はラグビーあがりですが、正直ラグビーのルールは現役中に全てパッと出てくるかが若干危うかったですね笑

 

レフリーはよくごちゃごちゃしている密集の中で瞬時に審判できるなと思いますよ。

 

そのラグビーも実はこれまでの歴史の中でルールが大きく変わっていったスポーツの1つです。

 

今ではトライが5点、その後のコンバージョンキックが2点ですが、最初はトライを取っても点数にはなりませんでした。

 

トライを取ってその後のコンバージョンキックが入ればようやく点数が入るという仕組みだったんですね。

 

点数を入れるための挑戦権という意味で「トライ」という言葉が使われていたのです。

 

そこからルール改善でトライが4点になりました。

 

しかし、ペナルティキックが3点のためトライを狙わないプレーが続出しました。

 

そこで、トライを狙ってもっと試合を盛り上げるようにとトライが5点になったそうです。

 

このようにスポーツも時代を経ていろいろとルールを変えていきます。

 

一見、リスキーなようにも感じますが、競技の進化のためにはルール改善は必要です。

 

そして、ルール改善をする際の材料としてルールを評価する目が必要不可欠となります。

 

 

【4.終わりに】

本日は、ルールを守ることとルールを評価することを一色単にしてはいけないという旨を書いてみました。

 

一定数コメントで見受けられますが、ルールを客観的に見て合理性の判断をすることは大事です。

 

というより必ずやらなければなりません。

 

おかしいことに対しておかしいと言えないような世の中では、身分によって生活が決められていた時代と変わらないです。

 

ルールはそこで生活する上で課せられる義務になるのですから、その義務が合理性を欠いていたら問題になりますからね。

 

繰り返しにはなりますが、思考停止をすることなく、なぜそのようなルールがあるのかを考えるようにしましょう。

 

というわけで本日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!

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