やまとの教室

これからの時代を生きるための教育改革

【教育】略式起訴の意味とは?法律を学ぶ重要性

どーも、やまとのです!

 

今回は『法律』についてやっていきます!

 

先日、元ユーチューバーのワタナベマホト氏が児童ポルノ禁止法の疑いで略式起訴をされたとニュースがありました。

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以前は不起訴で釈放とありましたが、別の日の行為が略式起訴の対象となったそうです。

 

この事例について紹介していきます。

 

 

【1.略式起訴は甘い?】

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まずは、『略式起訴』についてですね。

 

そもそも『起訴』は検察官のみ認められている特権であり、一般的には99.9%有罪にかけられるという犯人が対象となります。

 

起訴された犯人はその後に正式裁判で弁明するわけですが、この正式裁判を省略できる手続きがあります。

 

それが『略式起訴』です。

 

略式起訴は

  • 簡易裁判所管轄の事件であること
  • 100万円以下の罰金刑
  • 被疑者に異存がないこと

が要件とされています。

 

流れとしては、検察官が簡易裁判所に起訴内容の書類を送ってその書類だけで有罪か無罪かを裁判所が判断します。

 

もし、書類だけでは分かんねーよコンチクショーと裁判所が判断したら通常の正式裁判が行われる場合もあるそうです。

 

これは、俗に略式不当と言われています。

 

つまり、ワタナベマホト氏は通常の公開裁判に赴く必要がありません。

 

略式起訴と聞くだけで

「処分が甘すぎる」

という声がありますが、略式起訴も立派な起訴です。

 

つまり、有罪判決を受ければワタナベマホト氏には『前科』がつきます。

 

まだ若いですし、ユーチューバーという道を閉ざした中、『前科』というハンディキャップを背負わなければならないわけです。

 

決して甘い処分とは言えません。

 

 

【2.児童ポルノ禁止法】

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では、次に児童ポルノ禁止法について見ていきましょう。

 

今回ワタナベマホト氏はどの罰則の対象になったのでしょうか?

 

想定されるのが児童ポルノ禁止法第7条ですね。

 

こちらでは児童ポルノに関する写真や映像を所持していた場合は1年以下の懲役刑又は100万円以下の罰金刑が科せられます。

 

ちなみにこれらの写真を提供させた場合3年以下の懲役刑又は300万円以下の罰金刑と重くなります。

 

恐らく今回は前者の罪において起訴されたんですね。

 

こういう児童ポルノ系の写真は携帯電話等に保存するだけでアウトなので、決して隠し持つことをしないよう注意しましょう。

 

 

【3.日本は法治国家】

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最後に日本は法治国家だと再度認識し直すことも重要です。

 

こういった事件が起こると必ず刑法の定め以上の罰を求める人がいます。

 

ただ、それでは残念ながら秩序というものが保たれなくなるのです。

 

確かに甘い法律があるのも否めないですし、改正すべき部分があるのも分かります。

 

しかし、それは正式に国へ請願すべきであり、そうでない以上刑法の条文に則るべきです。

 

恨みが法を超えると国はやがて乱れます。

 

そこは学校教育においても重点的に教えるべきかなと個人的には思います。

 

法のあり方は今後もまた考えていきたいですね(^^)

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