どーも、青二才ヤマトノです!
本日はドッジボール春の全国大会都道府県予選について書いていきます。
今回は宮城県です!
一体、どのチームが全国大会への切符を掴んだのでしょうか?
【1.宮城県予選結果】
宮城県予選を勝ち抜いたのは、
TRY-PACでした!
おめでとうございます!
TRY-PACは体制がどんどん変わって今に至りますが、これまで2度全国大会に出場しています。
初の全国進出となった2014年夏は1勝を獲得するものの残念ながら予選敗退。
同年度春を落としてしまい、次なるリベンジの舞台となったのは2019年春でした。
しかし、またしても1勝2敗と前回同様の成績で姿を消してしまいました。
そこからさらに試行錯誤を繰り返し、遂に訪れた再挑戦の権利!
鬼門の予選リーグ突破に向け、そして全国制覇に向けてカラーコートに挑みます。
歴史を塗り替えることはできるでしょうか!?
なお、TRY-PACを中心に取り上げた記事を書いたのでリンク貼ります!
【2.気持ちの切り替え】
杉小キャイーンブラザーズ時代、試合中にミスをしたときはチーム内で『ドンマイ』と声がけするのがチームのルールでした。
『Don't mind』
気にするな!
次に気持ちを切り替えろ!
内野選手がアウトになり、外野へ行くときに一体何をするかが大切です。
確かに元外野みたいなパス回しやアタックは出来ないかもしれません。
攻めのスタイルによってはパスも貰えないかもしれません。
その時、自分はどこにポジションを取るかが重要になります。
せめて攻めのルートを作る。
それだけで攻めの幅は一気に広がります。
こういうポジション取りができる選手は、一目ではなかなか気づきにくいかもしれませんが、立派な攻めの功労者です。
12人でプレーするというのは、必ずしも全員が平等にプレーするということではありません。
どのスポーツにも、点取り屋とアシストプレイヤー、主役と名脇役がいるものです。
主役になりたいのは分かりますが、全員が主役になろうとしたらチームは案外まとまることが難しくなります。
エースを活かすために体を張って支える、名脇役の存在がドッジボールには欠かせないのです。
そして、主役はしっかりと名脇役の有難みを噛み締めましょう。
自分1人のチームではなく、チームのために自分がいる。
仲間がミスをしても『ドンマイ』と声をかけ、次をみんなで取り返す精神!
ザ・精神論ですが、スポーツは心技体という揺るがぬ法則があります。
特に時間の進みが早いドッジボール。
やってしまったミスに固執せず、次をどうプレーするか意識していきましょう。