どーも、青二才ヤマトノです。
1月末はドッジボール全国大会都道府県予選大会が3つの県で開催されました。
今回は三重県予選をテーマに書いていきたいと思います!
【1.三重県予選結果】
三重県大会で見事に優勝したのは、
トルネードDBTでした。
おめでとうございます!
調べた限りでは、夏春合わせて全国大会初出場となります。
三重県はこれまで
- 鈴鹿ミラクルキッズ
- 木曽岬ラッキーキッズ
- BLAZE
といった全国王者を輩出してきた強豪県の1つです。
この厚き壁を見事打ち砕き、念願の三重県王者に輝くことができました!
石川県に初めて吹く予定の春分の風!
全国大会が何とか開催されて、思い出の舞台にぜひ立ってほしいですね。
【2.一体感が大事】
結果を残すチームは、プレイヤーやコーチ陣の他に、ギャラリー側も礼儀がしっかりしています。
ドッジボールは変化が激しいスポーツです。
攻守は簡単に切り替わりますし、動くボールの変化を審判は見切らなければなりません。
AIでない限り、必ずミスは起こってしまいます。
しかし、審判がいなければ、そもそも試合を開始することはできません。
ジャッジミスがあったとき、指摘する分にはいいと思いますが、一線を超えた言葉を投げつけるのはNGです。
野次を飛ばすチーム、ライバルチームを貶める行為をするチームは全国大会という舞台に立つことは難しいでしょう。
チームは全員合わせて1つ
まさに、この言葉の通りです。
チームは選手だけで作られるわけではありません。
所属している大人も合わせて初めて1つのチームと言えます。
そして、その大人は保護者だけではないんですよね。
一般の部に参加するチーム関係者の選手もまた意識しなくてはならない部分だと思います。
こういうこと書くとイラッとくる人はいるかもしれませんが、小学生の部と一般の部を同時にやるのは以前から疑問を感じているんです。
大人が小学生に対して見本となるような態度でやるのであればいいのですが、ダラダラやって開会式もぺちゃくちゃ喋っているという光景はハッキリ言って好きではありません。
一般の部のみの大会に参加する分には良いと思いますが、小学生が見ている目の前でこういった光景は果たしてプラスなのかなと思うことが多々あります。
小学生に教えるのはプレーだけではないですよね。
礼儀や作法が大前提ですし、心技体の全てを習得する機会を与えるのが大人の役目です。
もちろん、ちゃんと意識している人もたくさんいます。
しかし、できていない方も一定数いるということをここでは書いてみました。
こういう作法ができるようになって初めて、小学生に見せられる、小学生を魅せられるプレイヤーになります。
それこそ、上手い下手は関係ないんじゃないかなと思います。
【3.いろんな考えはあるが】
何を念頭に置くか、これは人によって多くの価値観があります。
ただ、僕的には小学生ファーストという理念は崩さないでほしいなと感じています。
基本的に僕は小学生ドッジボールの話題を中心に取り上げていますが、これは小学生チームが増えてほしいという思いのもと活動してきました。
一般の部の普及自体を悪いとは言いませんが、小学生ドッジボールが置き去りにされている感も否めないのかなと個人的には感じています。
小学生選手がドッジボールというスポーツを伸ばしていく上で基盤となります。
本当に貴重な存在です。
何となく、小学生にもう少しスポットを当てて欲しいなと感じた部分があったということで、こういった内容の記事を書きました。
辛口な意見を書けば、一定数叩かれたり、距離を置かれたりするということは分かっています。
ブログ活動やSNSの活動で、陰口叩かれるなんてザラにありました。
名前伏せてるけど、明らかに僕のこと書いているだろうなという投稿もありました。(これは、ドッジボールとは無関係です。)
まあ、言ってしまえば失うものはないので、侮辱とか誹謗中傷みたいなことはもちろんしないように疑問は今後も書いてみたいなと思います。
とはいっても、そんなしょっちゅう火に油注ぐようなことは書きませんよ(汗)
あくまで楽しんでもらいながら、その中でも一緒に考えていけるような記事を書いていきたいです。