やまとの塾長の教室

これからの時代を生きるための教育と勉強

会議で意見を言う必要なし。教育の罠

どーも、やまとのです!

 

早速切り出しますが、僕は仕事において会議のほとんどが無味蒙昧となっているなと思います。(言葉悪いですが)

 

結局会議は航路が決まっているからです。

その航路に沿って船長が舵を取るだけで、多くの可能性を無視しています。

 

抜本的な改革というのは常識を秤にしては絶対に編み出すことができません。

 

順路を無視した抜け道探しが大切なのですが、その根本に気づく人は少ないのです。

 

それを踏まえて、僕自身の主張を述べていきましょう。

 

今回のポイント

  • 大半の組織は『意見』をいっても取り入れない
  • 空気を読むことを良しとする社会の弊害
  • 大切なのは『コモンセンス』を疑うこと

 

 

 

 

1.会議で意見は言わなくていい

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虚しいですが、これから社会人になる方は絶対に押さえてください。

 

会議では意見を言う必要がないです。

 

ただ、勘違いしないでほしいのが、何も喋るなというわけではありません。

 

ある程度のラインに沿った回答を用意すればいいのです。

 

これをいうと「そんな会議は発展しないだろう」とここでは強気になっていう人がいます。

 

ですが、実際の会社の会議で抜本的な意見を柔軟に受け入れられる人はどのくらいいますか?

 

コストが〜

人材が〜

業務の状況が〜

とさまざまな理屈つけられて却下されるだけです。

 

それどころか、現実が見えていない奴みたいなレッテルを貼られて出世の障害にもなります。

 

「意見」とは、心に思うことを指しています。

 

自分が思う本当のことは、会議の解に合わないのであれば出すべきじゃないんです。

 

 

2.自分の意見を言わせる教育の弊害

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義務教育ではしょっ中自分の意見を述べさせるよう教えられます。

 

ですが、社会に出れば圧倒的に空気を読む力の方が試されます。

 

どちらが正しいかを抜きにして考えれば、日本では元来同調圧力が大きい国です。

 

日本は歴史的に見ても儒教が教えとして伝えられ、目上の方に対する態度や礼儀が徹底的に教育されました。

 

社会秩序が整いやすいというメリットもありますが、一方で不届き者は排除されるという空気も武士時代から当然にあったのです。

 

おまけに日本は島国で、単民族国家。

 

多民族国家が他を受け入れる懐があるとも断言はできませんが、日本の場合はそもそもそのような準備ができていない方も多いと考えます。

 

ぶっちゃけ僕個人の考察なので感想の域に留まりますが、日本の同調圧力に不信感を覚えた方は少なくないでしょう。

 

例え支持されている内容が非科学的でも拍手喝采となり得るのが多くの組織の特徴です。

 

机を拭いたり、雑用させたりするだけで教育として100点だみたいに思う人はリアルにいますからね。

 

大半の人が日本で生きていくのに、なぜ自分の意見を何でも言いましょうみたいな教育をしちゃうのかが疑問に感じます。

 

そういう教育をしたいのなら、社会システムを改善しなければ結局は教育と社会のギャップを埋めることができません。

 

 

3.コモンセンスは疑うべき

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もし、社会を変えていくのであれば根本的に

コモンセンスを疑いにかかる必要があります。

 

コモンセンスは常識と訳されますが、これは完璧な意訳とはいえません。

 

よくゲームで窪みに左右2つのピースを入れてカギを開けるみたいなシチュエーションがありますが、コモンセンスと常識の関係は片割れのピースにしか過ぎないんですね。

 

もう1つのピースはコモンナレッジという言葉。

 

コモンナレッジ

  • 1+1=2である
  • 米は炭水化物が豊富
  • 車の運転には免許が必要

という『知識』としての常識を指しています。

 

これらはある種基本的な勉強なので欠かせない常識だといえますがコモンセンスは違います。

 

コモンセンス

  • 男はネクタイを締めるものだ
  • 新人が雑用をやるべきだ
  • お客様ファーストだ

という感覚にかかる常識です。

 

これは非科学的に作られた常識であって必ずしも正解と断定はできません。

 

しかし、大多数の人はこのコモンセンスに何の疑いも持たずにいびり倒します。

 

慣例もまたコモンセンスである場合が多いです。

 

これまで上手くいったとしても、時代の変化に対応できないものは廃れていきます。

 

今の時代にサイトやアプリを触れていかなければ、市場競争のスタートラインにも立てません。

 

意見を言わない若者だけではなく、意見を言わせない環境になっていないかどうかを見直す必要があるのです。

 

 

4.まとめ

 このように、大半の組織はコモンセンスの意を持つ常識で人を支配します。

 

日本の教育では自分の意見を言いなさいといいますが、残念ながら社会からは空気を読むように強制されます。

 

だから、結局は勝手に用意された不可解な答えに合わせなければならなくなるのです。

 

しかし、そんな会議では絶対に面白い発想は生み出されません。

 

『コモンセンス』という意味合いの常識は、もう一度疑いを持つ必要があります。

 

本日も、読んでいただきありがとうございました!

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