「やまとの」教室

【学ぶ・感じる・考える】

数学はコミュニケーション能力を身につけるための大切な勉強

どーも、やまとのです!

 

僕が高校の頃1番嫌いな科目は数学でした

( ̄◇ ̄;)

 

この教科は将来に使わないだろと信じて疑わなかったですが、実際に生活してみると数学を勉強しているかどうかで大きく変わるなと感じました。

 

今回はコミュニケーションをテーマに数学を語ります!自分なりに…笑

 

 

【1.命題と対偶】

例えば

コミュニケーションにどう数学が影響するかを書いていきましょー!

 

数Aで命題という内容について学んだのを覚えていますか?

 

僕はもちろん覚えていなかったので笑、最近になって勉強やり直しました(^◇^;)

 

例えば

「ドッジボールをするということは、運動をすることになる」

 

この文章に矛盾は見られるでしょうか??

 

ライター目線で言えば「こと」という字を使い過ぎているだけで文脈は特に矛盾は見られないかなと思います。

 

 

ではではこちらはどうでしょう??

「運動するということは、ドッジボールをすることになる。」

 

一見おかしくないようにも思えますが…

 

別に運動といってもサッカーやバスケ、鉄棒、ランニング、バドミントン、ヨガ……

とかいっぱいありますよね?

 

つまり、運動する人は全員がドッジボールをやるわけではないので、この文章はおかしいぞ?とツッコミを入れられるのです。

 

 

これを数学に当てはまると

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これを命題の公式に当てはまると…

「ドッジボールをする→運動をする」

と書くことができます!

 

この命題は正しかったので

と表します。

 

命題には『逆』と表す式もあり、それが先程も例えに出した

「運動をする→ドッジボールをする」

ですね(^^)

 

しかし、これは残念ながら正しくはありませんでした。

正しくない場合はと表します。

 

真は○

偽は×

と押さえておきましょー!

 

他にも

「ドッジボールをしない→運動をしない」

といった否定に置き換える方法もあります。

 

これはと習いますね!

 

ドッジボールをしないからといっても、サッカーや鉄棒などのような他のスポーツをすれば運動をしないことにはなりません。

 

つまり、これも「偽」と答えられるのです。

 

そして、最後にこのような式もあります。

「運動をしない→ドッジボールをしない」

 

この「逆」かつ「裏」という考え方。

これは対偶と呼ばれます。

 

運動しない人は当然ドッジボールもしません。

 

そのため、この式の答えは「真」です!

 

ここで1つコツを言えば

命題の真偽は、その対偶の真偽と一致します。

 

要するに、1つの命題が正しければ、対偶で考えても正しいですし、その逆もいえるということです。

 

 

【2.会話に置き換える】

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こういう考え方を会話に置き換えることができるかどうかでコミュニケーション能力も変わってくるのかなと感じました( ̄ー ̄)

 

何でしょ、あまり例が出てこないけど…

 

「値段高いならピザは嫌だな」

 

と言った人のことを『ピザが嫌いなんだ』と思う方が意外と少なくないんですよね笑

 

これを対偶で考えれば、ピザを食べるなら値段が安いものを食べる方がこの人は良いんだなと命題を分かっていればそう解釈できるはずです!

 

話はやや変わりますが、数学の考えは公務員試験の嘘つき問題にも生かすことができます。

 

『AからEの5人がいた。

放課後教室に2人忍び込んだのを目撃されているが誰かは分からない。

その中の1人が花瓶を割ってしまい、もう1人が犯人を庇おうと嘘をついている(つまり嘘つきは犯人ともう1人)。

さあ、犯人と嘘つきもう1人は誰でしょう?』という疑問を解決するとして

 

A「犯人はBかCです」

B「犯人はAかDです」

C「犯人はAかEです」

D「私は犯人じゃない。Cも違う」

E「私は犯人じゃない。Dも違う」

 

シンキングタイムということでぜひ考えてみてください(^^)

 

今日の夕食は何だろうか?

金曜日だからパーッと食べに…

食べには行けないか笑笑

そんなわけでカンカンカンカーン!(終了の合図っぽい音)

 

それでは解答を導き出しましょう!

 

こういう時は1人1人を犯人だと仮定した上で考えていきます。

 

仮にAが犯人だったとしたら?

B〜E全員正しいことを言うことになるから相応しくないですね。単独犯になってしまいます。

 

Bが犯人だとしたら?

Aさんの発言は正しいですが、Cさんの発言は真っ赤な嘘ですね。

DさんもEさんも言っていることは正しい…

おや??

まあ、でも他の子達の意見も見てみましょー!

 

Cさんが犯人だとしたら?

AさんとEさんは正しいですね。

しかし、BさんとDさんも嘘ついているので嘘つきが本人合わせて3人います!

2人という条件に合わないので✖️です!

 

Dさんが犯人だとしたら?

もうBさんしか本当のこと言っていない(^^;;

✖️ですね笑

 

Eさんが犯人だとしたら?

AさんとBさんと本人Eさんが嘘ついているので嘘つきが1人多いですね。

 

というわけで、一瞬おや?となった

Bさんが真犯人

嘘つきは本人BさんとCさんになります。

 

まあ、他のメンバーはどうやって真実を知ったんだろうという疑問もありますが、それは一旦置いといて。

 

嘘を吐いてもこのように論理的な人の前では見破られますからね!(←多分)

僕も気をつけないとΣ(゚д゚lll)

 

公務員試験だと数的処理という科目の判断推理にこのような問題が入っているので、皆さんもぜひ解いてみてはいかがでしょうか?

 

試験受けない方も脳の体操になりますんで!

 

 

【3.相手の真意を読み取ろう】

といろいろ書きましたが、要は相手の会話の真意を読み解くことが重要なのです。

 

学校教育でコミュニケーション能力は培われます。

 

屁理屈並べて反論しても、所詮それは屁理屈。

 

オナラぷっぷーの理屈なわけですから、論破はされなくとも会話のゴールには辿り着けません。

 

ルールの是非についての討論をしているにも関わらず、「学校で定めたルールだから従いましょう。」というオチでは討論した意味がまるで無いですよね?

 

子どものうちはまだ分からないものですが、そのまま大人になると結構痛い目に遭います。

 

最近も有名人同士のSNS上の討論が交わされていましたが、論理的思考力の差が凄かったなと思いました(^◇^;)

 

スマブラでレベル1のピチューがレベル9のガノンドロフにボコボコやられているような感じでしたね(゚o゚;;

 

そうならないためにも、数学をある程度勉強して論理の道筋を捉えるというのが大事なのかなと感じました。

 

実生活に活かせてまでが教育ですからね!

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