どーも、やまとのです!
前回は公務員試験の服装について書いてみました。
こちらの記事をご参照ください。
今回は前回でも少し触れましたが、『マスク』について書いてみます。
試験本番のマスクは苦しい
公務員試験でもそうですが、今のご時世で試験本番はマスクを付けないといけません。
ただ、マスク装着しながら問題を解くのは思っている以上にめちゃくちゃ苦しいです。
特に8月に行われる国立大学法人の試験や9月の地方中級試験は暑いので非常に大変でしょう。
あらかじめ、予想以上に試験本番のマスクは苦しいものだということを知っておくのは大切です。
苦しいマスクへの対策を今日は紹介したいなと思います。
勉強時はマスクを付ける
まず、家で勉強する際にはマスクを付けるようにしましょう。
カフェや図書館で勉強する方は必然的にマスクを付けるかもしれませんが、自宅勉強ではその練習を疎かにしがちです。
特に暑い日だと外に出るのも億劫になり、引きこもる方も多いかもしれません。
だからこそ、マスク付けながらの学習は欠かせないのです。
試験本番で成果を出すためには、試験時の状況を想定することがカギとなります。
マスクが無駄になってしまうかもと思うかもしれませんが、家だけで付ける分には1枚のマスクを何度付けてもいいはずです。
少し出かけた時にそのまま使用して、外から帰ったらマスクを捨てるようにしましょう。
日々、家でマスクを付けながら練習すれば、苦しい中での試験を乗り越える精神力が身に付きます。
水分補給を忘れない
試験本番時の注意点ですが、必ず会場には飲み物(麦茶が特にオススメ)を持っていってください。
水分は脳を活性化させるための必要不可欠なエネルギーです。
水分が不足すると頭がボーッとして試験に集中できなくなります。
おまけにマスクをしていると呼吸が妨げられて眠気を催します。
休憩時間に水分を補給し、伴に空気を入れ替えることがマスク付きの試験を乗り越えるコツです。
もしかしたら気温によっては試験中でも水分補給が行えるかもしれません。
頭がボーッとして集中できないなと感じたら、水分補給して同時にきちんと深呼吸しましょう。
あまりにも長時間マスクを外すと退場処分も喰らうので、ルールを厳重に守ってくださいね!
マスク着用義務は続くはず
これからも試験時のマスク着用義務は続くでしょう。
今後、試験を受験される方は苦しい状態で戦わなければなりません。
条件は皆さん同じではありますが、戦い方を知らないと関係ない部分で差がついてしまいます。
せっかく努力しているのに、マスクで集中力を削がれて結果が悪くなる事態は防ぎたいですよね?
だから、本番と同じ状況で日々の試験勉強を積み重ねるのを忘れないでください。
苦しい状態で受験するのは初めから分かっているので、早めに対策して乗り越えていきましょう!
まとめ
今回は試験時のマスクが苦しいという状態を克服するための対策案を書きました!
僕からは、2つの行動をおすすめしたいと思います。
- 勉強時にマスクをする
- 本番時は水分補給をする
勉強してきて身に付けた実力を遺憾なく発揮できるよう取り組んでいきましょう。
今後もマスク着用義務は続くと思いますし、苦しい状況で行われる試験も続きます。
嘆いていても世の中は変わらないので、自ら乗り越えていく気持ちで頑張ってください!
ご覧いただき、ありがとうございました!