どーも、青二才ヤマトノです!
本日も全国大会の都道府県予選について紹介していきましょう。
今回は鹿児島県予選です!
一体、どのチームが全国大会出場権を獲得したのでしょうか?
【1.鹿児島県予選結果】
鹿児島県予選を見事勝ち抜いたのは
kushikino WP'sでした!
おめでとうございます!
全国大会初出場を見事果たします。
名前はクシノキダブルピースと呼ぶそうです。
鹿児島県は2019年夏から初の代表チームを出すという結果になりました。
そのくらい全体的にチームが拮抗しているともいえます。
ようやく掴んだ初めての大舞台!
どこまで進むことができるか楽しみにしていることでしょう!
鹿児島県初の全国王者を目指して、いざ大いなる一歩を踏み出します。
【2.チャンス】
本日から残りの内容はキーワードを中心に書いていきたいなと思います。
何度も書いていることなので、少なからず被りがあると思いますがお付き合いください。
ドッジボールはチャンスをどう活かすかが非常に重要です。
せっかく舞い込んできたチャンスアタックでオーバーラインをしたり、ノータッチで相手に渡したりすれば一向に勝つことが難しくなります。
そして、チャンスには
- 自ら作り出す
- 自ずと作り出される
の2つがあります。
本当に強いチームは双方ともに大切にしています。
『何か持っている』というチームは2つ目のチャンスを活かせている証拠ですね。
2つ目のチャンスを活かすためには、1つ目のチャンス以上に集中力が求められます。
【3.チャンスを作るには】
とはいえ、自ずと作り出されるチャンスをただ神頼みで待ち続けても仕方ありません。
ベースとなるのはいかに自分たちでチャンスを作れるかです。
- パス回し
- キャッチ
- パスカット
あらゆるプレーからチャンスを作り出し、5分という試合時間をなるべく優位な状態で維持することが求められます。
そのためには、基本+αの練習が大切となります。
いくら基本練習をしても、試合を想定しなければ意味がありません。
+αは試合で使える基礎的なプレーを指しています。
日々の練習からどうやってチャンスを作り出すかイメージしていき、大会でその場が来たら確実に押さえましょう。
こう来るのを待っていましたと言わんばかりの状態に持っていくのが重要です。
全国大会に限らず、残りの大会も活躍したいと考えているのであれば、その辺りを意識して練習してみるといいかなと思います。
【4.今回のまとめ】
今回は
- 鹿児島県予選の紹介
- 『チャンス』
について書いていきました。
チャンスには2通りのものがあること。
そして、これらをどちらとも押さえればゲームを優位に進めやすくなること。
よく考えれば当たり前の話ですが、割と核心に迫る重大な要素となります。
それをどう引き寄せるかはさまざまな手段があります。
言い換えれば、正解は1つではありません。