どーも、青二才ヤマトノです!
本日は公式ドッジボールがなぜあそこまで白熱するのかを僕なりにまとめてみました。
今のところ公式ドッジボールの認知度はどの程度まで広まっているんですかね?
僕もこうしてブログやYouTubeチャンネルで触れていますが、今は日本代表の方の活動が本当に凄いですよね!
さまざまなコンテンツを提供しているので、いろいろな視点からドッジボールを楽しめます。
では、こちらでも負けずにドッジボールの魅力を解説していきます!
恐らく何回も繰り返し言っていることですが、周知するには同じことを言うのも大切ですからね!
◉目次
【1.5分という絶妙な時間】
公式ドッジボールの素晴らしいところは5分という絶妙な時間ですね。
大会によっては準決勝戦辺りから5分3セットマッチで試合を行いますが、基本的には5分の一発勝負です。
そのため、のんびりと試合を作るわけにもいかず、序盤から激しい展開が続きます。
しかし、焦って試合を運ぼうとすると、かえって相手に流れを持っていかれてしまうこともあります。
攻めが単調になりやすいですからね。
この5分間は本当に短いようで長い不思議な時間です。
勝っている時は恐ろしく時間の進み方が遅く感じてしまいます笑
良いぐらい時間経ったろ!と思ってタイマー見たときにまだ2分以上残っている時はややゲンナリしてしまうという経験はドッジボーラーでしたら皆さんあるのではないでしょうか?笑
意外と集中力をキープさせることが難しいんですよね。
時間が短い分、気を抜くタイミングが無いのです。
【2.活躍がピックアップされる】
次に、公式ドッジボールの素晴らしいところとして挙げられるのは、一人一人の活躍がピックアップされるということです。
確かに、ドッジボールは当てるのも気持ちいいのですが、本当に会場を湧かせるプレーといえばキャッチです。
特に大型選手の速い球を小さい女の子がキャッチするのは圧巻ですよ!
後は一回弾いてしまったボールを地面に着く前に捕球するアシストキャッチもまた最高のプレーと言えます。
アタックは体格差がある程度出てしまうところはありますが、キャッチは練習すればしっかりと上達します。
全国大会の決勝戦では、女子選手のキャッチもまた美しくて格好良いですね。
男女問わず活躍することができるスポーツなので、純粋にドッジボールが好きな方も、そうでない方も一度は体験してほしいスポーツです。
【3.大逆転劇】
公式ドッジボールの魅力としてもう一つ挙げられるのが、大逆転勝利という展開です。
他のスポーツにももちろんありますが、ドッジボールは本当に起こりやすいですし、ジャイアントキリングがよく見られるという特徴があります。
5分間のみの試合ですし、ボールをキャッチさえすればスコアが減ることはないので、上手くハマると勝利してしまうことはあるんですよね。
また、大差で負けているところから逆転勝利を修めるというパターンはドッジボールならではの現象です。
ドッジボールは1チーム12人が出場します。
1人は外野に出さないといけないので、最大11人が内野でプレーすることができます。
例えば、11-5で勝っていたとしても、外野から3人の選手が当てて内野に生還した場合、スコアは一気に8-8まで縮まります。
ですので、試合中は本当に一瞬たりとも気の抜けないのです。
【4.超絶面白い試合紹介】
では、ここで超絶面白い試合を紹介していきます!
もちろん、これまで面白い試合はたくさんありましたし、僕もピックアップしてYouTubeにちょくちょく投稿していますが、中でもこの試合だけは紹介したいです。
時は2007年3月。
愛知県のSuper Yankeesと宮崎県の三股ファイターズの全国大会準々決勝戦!
全国大会の準々決勝戦は1セットしか無いので、5分だけで勝利しないといけないのですが、ここまで来ると本当に実力あるチームしか残らないので結構辛い戦いになります。
この試合も例外ではなく、お互いの意地とプライドがぶつかり合う素晴らしい試合です。
おまけにかなりドラマチックなので、是非とも最後まで見てみてください!
両チームとも本当に素敵なチームです。
【5.終わりに】
というわけで、本日は公式ドッジボールの魅力について再び紹介してみました!
ここで、お知らせです。
本日もYouTubeチャンネルで動画を投稿してみました!
前回投稿した動画の続きですね!
こちらの動画も先程紹介した動画とともに見ていただければなと思います。
動画概要欄に前回の動画もリンクとして貼ってみますので、合わせてお楽しみください!
というわけで今日の記事は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!