どーも、やまとのです!
実はYouTubeで社会科の勉強に関するチャンネルを開設してみました(^ ^)
これが『やまとの』としての活動になりますのでぜひチャンネル登録をよろしくお願いします!
そんな今日は試験勉強の必勝法について書いてみましょう。
1.試験に受かる人とは?
まずは、単刀直入に答えを言います。
ひたすら問題を解きまくる人が試験に受かります。
最初は答えを見ながらでも構いません。
社会科だったらどの語句がどのような問われ方をされるかマスターしましょう!
大体のパターンは決まっています。
数学であれば最初に答えを見て解き方を勉強する方が手っ取り早いです(^^)
真面目な方が陥りやすい罠として、
何が何でも自力で解こうとする人が結構多いんですよね……(^◇^;)
ですが、それはかなり効率が悪いですね。
自力で解けるかどうかを試すのは2、3周勉強した辺りで大丈夫です!
どんどん問題を解いて進めていきましょう。
そして、一度ミスった問題は次に間違えないよう気をつけていき、穴を塞いでいくのが重要です。
試験に受かる人は効率的に問題集を進めます。
その工夫ができるかどうかが合格の近道です!
2.練習試合が大事
スポーツを入試に置き換えるとどうなるか?
まず、1人でやる勉強は練習です。
この時点から、本番を想定しなければなりません。
部活でサッカーやバスケの練習をする時に、ゲームを意識したイメージ練習をしますよね?
ゲーム形式みたいに。こういう練習が勉強においても欠かせないのです。
次に模擬試験は練習試合にあたります。ここで練習の成果を十分に発揮できるかどうかを確かめましょう。
スポーツで練習試合をするとき、攻めが悪かったとか守りが手薄だったとかいろいろと反省会をしますよね?
勉強においてもその反省会が非常に重要です!!
数学の基本ができていない、英語の長文読解が読めていない、国語は古文の点数が悪いなどとしっかり分析を行いましょう。
この分析をサボる人がいるのですが、それをやってしまったらおしまいですΣ(゚д゚lll)
模擬試験の反省を勉強に反映させ、入試で最高のパフォーマンスを発揮するのを目標に頑張ってください!
3.勉強に向かう気持ち
最後に、これは僕がいつも生徒に話していたアドバイスです。
勉強するときは正しい勉強さえしていれば、絶対に受かるぞ!というモチベーションは高く持たなくていいんです。
それよりも勉強自体を楽しんでください。
知識をどんどん吸収していくと、自分がまるで博士や雑学王になった気分を味わえます。
例えば、naiveという英単語があります。
これは日本語読みで「ナイーヴ」と呼びますが、日本でもナイーブって使われますよね?
ナイーブにどういうイメージを持っているでしょうか?繊細でデリケートな人をイメージするかなと思います。
しかし、この英語は『世間知らずの』という意味なんです。
全然日本と使い方が違うじゃねーーか!!
ってツッコミを入れながら勉強すると面白くないですか?(^ ^)
勉強するときはリアルにアンタッチャブル柴田さんを意識するといいかもしれません(笑)
日本史とかそれこそ生物とかもツッコミを入れながら勉強すると意外に深くまで知れますからね。
まあ、これは方法の1つですが、楽しく勉強するというマインドは絶対に必要です。
人生でそうない受験期。
これも青春の一部だと思って精一杯楽しんでください!