どーも、青二才ヤマトノです!
2本目の記事を書いていきましょう。
2本目は愛媛県予選について紹介します。
愛媛県予選はこれまでとは違った形で代表チームが選出されました。
全国大会出場権を獲得したのはどのチームでしょうか?
【1.愛媛県予選結果】
愛媛県から全国大会に出場するチームは
あらたMAXでした!
おめでとうございます!
今大会、愛媛県予選で優勝したのはミラクルボーイズでしたが、代表を辞退したためあらたMAXが代わりに全国へ行く形となりました。
あらたMAXが初めて全国大会に出場したのは2010年春です。
初出場でありながらも予選リーグを見事突破し、ベスト16入りを果たしました。
しかし、さすがは強豪愛媛県。
その後はなかなか全国大会に進むことができませんでした。
11年ぶりに掴んだ大舞台への切符!
パワー全開のパフォーマンスで愛媛県初の全国制覇を成し遂げることができるでしょうか!?
【2.声】
本日のキーワードは『声』
今ではなかなか声を出すこと自体が難しいご時世になっていますが、本来のスポーツにおいては欠かせないツールです。
声を出すのは単なる気合い注入だけではありません。
もちろん、気合いを入れるのにも声は必要ですが、もう1つの役割として情報提供があります。
- 相手がどこに構えているか
- 時間は何分あるか
- どのくらいの点差で勝っているか
- どういう攻めをするか
- どう守るか
スポーツはありとあらゆる情報を共有してその場で作戦を切り替えていきます。
そういう意味でも声を出せるチームは、土壇場において冷静になれるんですね。
だからこそ、声を出すのはスポーツの基本であるといえるのです。
【3.考えて声を出す】
とはいえ、ただ何も考えずに声を出せばいいというわけではありません。
僕が現役の時、チームメイトに「声を出せ!」という指示が飛んだのですが、何を思ったのか相手選手がボールをキャッチした瞬間に
「ナイスキャッチ!」
と声を出してコーチも思わずずっこけたというシーンを思い出しました。
これは笑い話ですが、意外と必要な情報を届けるのは難しく、ある程度の訓練が必要となります。
ドッジボールの声出しの基本は
- パスカウントをする
- ディフェンス時の声がけ
辺りだと思います。
しかし、それだけでは声を出していても後一歩足りないんですね。
上級生レベルになれば、試合状況から自分たち若しくはベンチ側の指示を伝えています。
声出しのレベルが上がるとその分声を発する勇気も必要となりますが、日々の練習から訓練を積んでいけば自然と出せるようになります。
下級生も今のうちから声出しの練習をしてみるといいでしょう。