どーも、青二才ヤマトノです。
本日は、ブログとして文字に起こすことの重要性と僕がドッジボールの記事を書くようになった背景について紹介します。
YouTubeが発展して以降、ブログはどうなるのかという心配がされていますが、僕自身の見解ではまだブログも需要があると思います。
その理由について解説していきますが、はじめは僕がドッジボールの記事を書くようになった背景に触れていきます。
僕のブログのいきさつについて興味のない方は【2.ブログの需要】にジャンプしてください。
◉目次
【1.ドッジブログの背景】
僕がブログを書くようになった経緯はこちらの記事にも掲載しています。
元々、僕は単なる趣味かつ全く違う名前で記事を書いていました。
しかし、ドッジボールに戻ってきてから少しずつドッジの内容をメインに書くようになります。
僕がドッジボールの記事を書き始めたきっかけとなったのは、関西のドッジブロガーである花師さんの影響でした。
僕の父も昔は杉小管理人としてドッジボールの記事を書いていましたが、その頃から花師さんはドッジボールを中心とした熱い記事を書いていました。
花師さんのブログを読んで、僕もこのようなブログを書いてドッジボールの面白さを世間に伝えたいと思うようになります。
今も多くの方がドッジボールのブログを書いているので、たくさん勉強させていただきながら少しずつ進歩できるよう頑張っています。
僕の最終的なゴールは、ドッジボールがより多くの方に認知されてドッジボーラーを増やすきっかけづくりの1つになることです。
ドッジ関係者の皆さんが様々な活動を通してドッジボール界を盛り上げようと頑張っています。
非力ながらも僕のブログが活動を支える一助になればなと思っています。
【2.ブログの需要】
さて、冒頭で述べましたが、今ではYouTube等の動画サイトがどんどん進化しています。
YouTubeに力を注がれて、ブログは終わりを迎えるのではという声もありますが、僕自身はブログもまだまだ需要があると思います。
YouTubeは動画時間が指定されており、倍速などの調整はできるものの基本的に見るスピードは限られています。
しかし、ブログは自分のペースで速く読むことも、ゆっくり読むこともできます。
さらに言えば、目次機能を上手く使って結論から先に読むということも可能です。
おまけに音や映像を気にすることがないので、基本的にはどこにいても気にすることなくブログを読めるという長所もあります。
さらに、ブログと動画は競合するものではなく、お互いに力を合わせて強力な情報媒体となるものだと考えています。
文章を読むことが好きな方もいますし、完全にブログが終わるとは僕はあまり考えられないです。
【3.文字の力】
しかし、文字が与える記憶力の効果に関する研究結果は、ややネガティブなものが多いです。
時間の経過によって、どの程度の記憶が残っているかを測る際に使われる忘却曲線というグラフがありますが、そのグラフを確認すると文字で起こしても1ヵ月後には79%忘れてしまうという結果があるようです。
※画像はコチラのサイトから引用したものです。
※その他、Wikipediaも参考にしました。
文字の媒体だけを使っても、実際にはあまり記憶に残らないというのは避けられない事実なのかもしれません。
しかし、文字には物事を整理する力があります。
例えば、練習中に注意したことや大会に向けた目標等を口頭のみで伝えたところで、その記憶も時が経てば忘れてしまいます。
これに関しては、実際に注意した本人も忘れてしまうことがあるので困ったものです(笑)
そんなとき、練習が終わった日にブログやSNSを逐一更新することで、その言葉が文字となってセーブされます。
文字は記憶に残りやすいかどうかよりも、とりあえず言葉が消えてしまわないように形にすれば役割は果たします。
後は工夫しながら長期記憶として保存すればいい話です。
定期的にブログやSNSで反省点やポイントを発信しているチームはすごく勢いがあるなと感じます。
こういったブログもまたとても勉強になりますね。
【4.終わりに】
本日は僕がドッジボールブログを始めたいきさつとブログに残す重要性について解説していきました。
僕は趣味で始めたブログを本格的に進めていくとともに、本業としてライターの道に進んでいます。
先日、自身2作目となる有料noteを執筆してみました。
一応、ある程度の評価もいただき、とりあえずは難攻不落な旅がようやく順調になってきたのかなと思います。
有料noteとなると、1つの商品なのでより緊張感を持って作品を完成させなければなりません。
言葉にし難い不安はありますが、1日1日文に向き合っています。
今後も青二才ヤマトノをどうかよろしくお願いします!
というわけで今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!