どーも、青二才ヤマトノです!
本日は青二才ヤマトノの誕生背景とブログやYouTubeを作った当時を振り返りたいと思います。
とは言っても、すべて計算して作ったものではなく、何となく流れに乗ってみたら今の状態になったという感じですけどね笑
そして、記憶についてドッジボールを参考に解説していきます。
◉目次
【1.青二才ヤマトノ誕生】
僕は大学1年生からブログに興味を持ち、趣味の一環として定期的に更新を続けていました。
当時はブログで収入を得ることができるというシステムを知らなかったので、もしこの時からしっかりと仕事としてブログをやっていたらどうだったんだろうと振り返ることもあります。
おまけに当時の名前は『青二才ヤマトノ』ではありませんでした。
青二才ヤマトノの誕生のきっかけとなったのは、僕がドッジボール業界に戻ってきてから。
ですが、戻ってきた当初は主にコーチとして活動していたため、こういった執筆活動はしていませんでした。
コーチを辞めてからFacebookの更新をするようになり、再度ブログを持つようになります。
せっかくなので、自分だけのブログを持とうと思い、ドメインやサーバーを購入して今に至ります。
当時は『ヤマトノ』だったのですが、個人的に『トノ』という名前が偉そうだなと感じて『青二才』をドッキングしました笑
ブログ活動を始めてから、Twitterに力を入れ、noteでライティング活動を行い、YouTubeを更新するなど多くの行動を開始していきます。
【2.YouTubeについて】
YouTubeについて、一度は言わなければいけないことがあったので、ここで全貌を明らかにします。
僕のYouTubeは、主にドッジボール紹介や全国大会に向けたPV作成、試合の映像を投稿しています。
試合の映像は、基本的には当時僕が所属していた杉小キャイーンブラザーズの保護者さんが撮影していただいたものです。
後は、県外のチームからいただいた映像もあります。
これは、当時『杉小管理人』としてドッジボール業界では知られていた僕の父が広く交流していたことによって貰ったものです。
たくさんの方々の努力によって、青二才ヤマトノのYouTubeチャンネルが開設できております。
ここまでたくさんの情報を集めることができたのは、僕の力ではありません。
僕はあくまで当時のドッジボールに対する情熱を紹介しているだけです。
杉小キャイーンブラザーズの保護者さんも本当に熱い気持ちでドッジボールに取り組んでいました。
後輩が残した出場した18大会全て優勝。
おまけに全国夏春連覇、ドッジやろうぜ!杯や枚方カップ、牛久かっぱなどの遠征にも赴いて優勝したのは凄いことです。
この当時はチーム全体が熱かったなと今見ても思います。
【3.共有する記憶】
ここで、社会学の話に入るのですが、我々には大きく分けて2種類の記憶を持ちます。
一つ目は、個々が持つ個人的記憶です。
昨日の夕飯は何を食べたとか、自分が好きな趣味などのように我々は多くのことを脳で記憶していきます。
記憶は我々が個人的に持つものと思いがちですが、実は皆んなで共有していく記憶もあります。
それが、集合的記憶です。
戦争や自然災害の記憶を例え経験していなくとも学校又はTVなどによって学んで習得します。
当時の映像を見せることで、我々は悲劇や課題について考えながら共有していきます。
戦争を経験した方は年を経て少なくなっていきますが、それとともに戦争の記憶が日本に無くなるわけではありません。
次世代にも当時の記憶はしっかりと受け継がれていきます。
ドッジボールも2005年サザンや2008年杉小などは、映像が現れる前から伝説として語られていました。
当時、実際に対戦した方や観戦していた方の記憶がドッジボール業界に共有されてきた証です。
この記憶をドッジボール業界から超えたところで共有することによって、また広くドッジボールは認識されていくのかなと思います。
全国制覇した代の杉小祝賀会の映像を見て驚いたことは、当時杉小を離任した先生が、新しく赴任した先の学校の児童に「杉小ってドッジボール強いんでしょ!?球はどれくらい速いの?」と言われたと自慢げに話していたことでした。
先生が赴任した先の学校にはドッジボールチームは無かったはずですが、当時の杉小が残した記録はしっかりと記憶として共有されていた様ですね。
本当に凄いことだと思います。
このような記憶を残していくためには、テレビやメディアもそうですが、ブログ、SNSなどの存在は欠かせません。
これまで数々のドッジボーラーが残してきた記録の数々を記憶として世界に残していくために、こういった普及活動は重要だなと考えます。
【4.終わりに】
本日は僕のブログやYouTubeチャンネルの誕生背景と記憶について紹介してみました!
記憶については社会学の本が非常に参考になります!
社会学はこちらの本で大体の大枠を押さえることができます。
もし、図解の方が分かりやすいということであれば、こちらの本が良いでしょう。
社会学は指導におけるヒントも隠されています!
おまけに人間関係を構築する学問の1つですので、もしチームに所属して困ったことがあった場合は頼ってみてもいいのかなと思います。
たくさんの方々の努力を無駄にせず、僕はまた更新を続けていきます。
最後に、ここまでの映像や記録を残してくださった皆様、本当にありがとうございました!
というわけで今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただいた方も含め、どうもありがとうございました!