どーも、青二才ヤマトノです!
今日は宮城県予選前日ということで、急遽記事を変えて投稿してみます。
本日投稿予定の記事は明日に投稿しますので、よろしくお願いします!
【1.宮城県予選】
前回も似たような記事は書いていますが、さらに細かく宮城県予選について紹介しますね!
前回の記事はこちらにリンク貼ります。
まだ見ていない方はぜひご覧ください。
はい、というわけで今日の記事に移りましょう。
宮城県予選は全部で10チームがエントリーし、予選リーグもこのように決まりました。
Aリーグ
- TRY-PAC
- 松陵ヤンキーズ
- Pchans
- ブルーソウルズ
- 荒町フェニックス
Bリーグ
- 月見レッドアーマーズ
- 原小ファイターズ
- 岩沼西ファイターズ
- 塩二小ソニック
- 館ジャングルー
それぞれのリーグから上位4チームがトーナメントに進出し、全国大会出場チームを決めます。
トーナメントは8チームの戦いになるので、シードもなく極めて平等な割り振りにはなるでしょう。
とりあえずは予選リーグを確実に突破し、唯一の1セットマッチであるトーナメント1回戦は何としても越えたいところですね。
県予選は独特な緊張感がありますが、緊張しすぎず、気を抜きすぎず戦うことがコツです。
後は本番の気持ちの入れ方次第なので、とりあえずはメンタルを良い状態に持っていくことが大切になるでしょう。
僕らの代で全国大会進出を決めた時は、メンタル面がよく整っていたと思います。
【2.今年の宮城県は?】
この社会状況で、チーム運営にさまざまな障壁があったことと思います。
選手が続々チームを退部したところも結構あるようですね。
中には中心選手が辞めてしまったチームもあるのかもしれません。
今年に関しては僕自身も一切大会を観に行っていないので、細かい事情は知りません。
ただ、結果やスコアはあらゆる情報に目を通して確認しているので、大きな変化は一発でわかります。
たまたまその日に人が揃わなかったのか、それとも居なくなったのかまでは分かりませんが、明らかに何らかの事情があったんだなと情報から察することはできます。
ライバルチームの事情は凄く複雑なんですよね。
「試合に勝っても、果たして勝負に勝ったといえるのか」という思いは僕自身も経験しました。
僕の経験談を話すと、夏の全国大会決勝戦で敗れたブルーインパルス明石と茨城の牛久かっぱ大会で再戦したことがあるんです。
リベンジを果たすぞと燃えていたのですが、ブルーインパルス明石は中心選手が何名かチームを退部していたんですね。
理由は、中学受験に力を入れるためというのを風の噂で聞きました。
これが本当かどうかは定かではありませんが。
牛久かっぱでは結構差をつけて勝利したものの、夏小のブルーインパルス明石と今後は戦えないのかと少し寂しさを覚えました。
もう一度、同じメンバーで対戦したかったですし、個人的にもキャプテンにはリベンジしたかったので。
この受験の件も、今回の件も退部自体は間違いではありませんし、新たな道を切り拓く一歩だと思います。
それを応援したい気持ちと寂しい気持ちとで複雑な心境の勝負になるんですよね。
そういう経験も含めて、凄く勉強になりましたね。
解のない答えによる葛藤と言いますか。
選手にとっても、今後において欠かせない体験になるでしょう。
【3.大会ができる有り難さ】
最後に、今年度はこの社会状況の最中、本当にいろいろなことがあったと思います。
ですが、大会に参加できる有り難さを今一度僕自身も実感することができました。
これからどうなるかまだ分かりませんが、県予選を開催してくださっている協会には感謝の気持ちで一杯です。
選手たちの思い出が1つでも多く濃いものになってくれればなと思います。
だからこそ、選手たちは最後の1秒まで諦めない姿勢を忘れないでほしいです。
全力で自分たちの力を出し切り、悔いのないようプレーしてほしいです。
一球入魂!
健闘を祈ります!
全チーム頑張ってください!