どーも、青二才ヤマトノです!
本日もドッジボールの大会情報を紹介するとともに、守備の大切さについて解説していきます。
ドッジボールにおいて守備は一発勝負なので難しいところもありますが、ディフェンスの要はチームにおいて欠かせない存在となります。
【1.京都府大会】
まずは京都府ですね。
京都麒麟カップが開催されました!
結果は以下の通りです。
オフィシャルの部 12人制
優 勝: 木津がむしゃらインパルス
準優勝: 童夢2020
3 位: 勝龍寺D.C
オフィシャルの部 8人制
優 勝: M・O・D
準優勝: FALCON FIGHTERS
ジュニアの部
優 勝: だん王ファイターズブラックドラゴン
準優勝: ミラクル☆キッズ
3 位: 童夢2020 B
3 位: 黒虎
ここでは12人制を触れていきますと、木津がむしゃらインパルスが奈良県で開催された大会に続いて連続優勝を果たしました。
冬の府大会に向けて良い状態で結果を残していますね!
この1つ1つの積み重ねは大きな自信に繋がります。
優勝の嬉しさがあるとドッジボールはさらに楽しくなりますからね!
【2.長崎県大会】
長崎県では『令和2年度ながさき県民総スポーツ祭 長崎県民スポーツ・レクリエーション祭2020 in いさはや ドッジボール』が開催されました。
結果は
優 勝: 真津山ももたろう
準優勝: 旭フェニックス
3 位: 大村BLAZE
3 位: 鳴見台ドッジ☆スピリッツ
となりました。
全国大会に何度か出場経験のある真津山ももたろうが見事に優勝しました!
そして長崎県唯一の全国制覇を果たした旭フェニックスが準優勝するなど昔からの強豪が目立つ形となります。
真津山ももたろうは予選リーグ5勝1敗で1位突破となると決勝トーナメントは1セットも落とすことなく着実に勝ち上がっていきました。
【3.守備の大切さ】
ドッジボールには花形のオフェンダーとチームを支えるディフェンダーに大きく分かれます。
ディフェンダーはオフェンダーと比べると目立つ機会が少ないですが、チームを勝利に結びつけるためには無くてはならない存在です。
ディフェンスの上手な選手が揃うと「負けないチーム」になります。
アタックが全てことごとくキャッチされていくと相手がどんどん焦っていきます。
知恵を絞ったサイドアタックやクロスアタックを多用してきた時に問題なく対処できれば試合はほぼ勝ちに繋がります。
オフェンダーだけが強いチームだと大勝することもあるかもしれませんが、ディフェンスが脆い分逆転される可能性もあります。
例えば、11-5という誰がどう見ても差が離れていると思える状態でも、外野から3回当てられたら一気に8-8の同点にされてしまいます。(外野が全員帰ったと想定して)
ドッジボールの怖さはここにあるんですよね。
力の差は歴然なのに試合を終えてみると意外とスコアが離れていないなと感じたときはディフェンスに課題があるかもしれません。
上手なディフェンダーはチームの支柱となるのでたくさん練習していきましょう。
ディフェンダーは例え背が小さくてもその分的が狭まるので有利になることもあります。
体格差がそこまで影響し難いので後は反射神経と経験、集中力がカギです。
たくさん練習した分だけ結果にも現れやすいので頑張って練習していきましょう!
【4.終わりに】
本日はドッジボールの大会情報とディフェンスの大切さについて書いていきました。
まだまだこれから化ける選手はたくさん出てくるので凄く楽しみですね!
練習したことが大会でできるようになるのがスポーツの楽しさの1つなので、まずはそこに向けて今後も頑張ってください!
というわけで今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!