やまとの塾長の教室

【学ぶ・感じる・考える】

旭川いじめ事件。やっていいこと悪いこと

どーも、やまとのです。

 

今ネットで騒がれている旭川いじめ事件ですが、僕も不可解な点が多くて情報収集しています。

 

すると、この事件を解明しようと晒されたアカウントが全くもって無関係だったという事態が続出しているそうです。

 

今回はネットの使い方をもう一度おさらいしましょう。

 

今回のポイント

  • ネットの情報を信じすぎない
  • 名誉毀損の可能性
  • 名誉毀損への対応方法

 

 

 

1.今回の件の発信

今回の事件については僕自身も再発防止のために発信活動を続けています。

 

さらにnoteでは自殺ではなく他殺なのでは?という見解を書きました。

 

ただ、僕は発信において気をつけていることがあります。

 

それは、決して加害者の名前を書かないということです。

 

それどころか被害者も名前を出してはいません

 

まだまだ不可解な部分が多く、ネットに出されている顔や名前も本当かどうか分かりません。

 

その状態でさも犯人かのように決めつける発信をすれば、告訴されたら普通に犯罪者の仲間入りとなってしまいます。

 

僕も公的機関に発破かけるようなことを書いていますが、少なくとも特定の個人を事実の有無を確認せず叩いてはいません

 

改めてインターネットの正しい使い方をおさらいしてみるのが重要です。

 

 

2.今回の冤罪のケース

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まず、今回大きな冤罪被害に遭ったのが

スタンガンの投稿をしていた女性です。

 

彼女はインスタライブで防犯用のスタンガンを投稿したそうですが、不謹慎かと思い削除したとのこと。

 

この時期がたまたま旭川いじめ事件の被害者のご遺体が発見された日と重なってしまい、ネットからは疑いの目が持ちかけられました。

 

そもそも今回のいじめにおいてスタンガンにかかる根拠は無かったはず。それなのにいじめで使っていたと信じて疑わない方が多かったみたいですね。

 

他にも、彼女のツイートが事件をほのめかしていると疑いがかけられましたが、それも当然の如く否定しています。

 

他のケースでは、ある男性の方がインスタライブの映像の感想を述べたところ、そこに疑いの目がかけられたという事態も起こりました。

 

これに関しては側から見てもなぜこの方が疑われたのか疑問に思いました。

 

彼らは確かにシロだと100%の断言はできないでしょう。当たり前です。この世の中に『ない』という証明は難しく、悪魔の証明とまで言われているくらいですから。

 

しかし、同様にクロとする根拠もないはずです。

 

刑事法の世界では、

疑わしきは罰せず

という格言があります。

 

犯罪者かのように拡散したら、逮捕案件になるのは当然ですよ。

 

 

3.ネットで犯罪者と扱われたら

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インターネットで虚偽の情報を拡散され、信用を下げられたら名誉毀損罪に該当します。

 

名誉毀損罪は親告罪といって、起訴するようお願いしますと警察等に訴えて初めて事件化されます。

 

今回の被害者はどちらも未成年かと思われるので、法定代理人であるご両親も告訴権者になるということを押さえてください。

 

つまり、あなただけではなくご両親も告訴できる権利を持っているのです。

 

告訴というものは原則1回しかできません。

 

告訴を取り下げたらもうおしまいです。

 

しかし、あなた自身が取り下げてもご両親の告訴権は引き続き存続します。(法定代理人の告訴は本人の意思とは無関係に独立してできるので)

 

それどころか父と母の告訴権もそれぞれが持っています。

 

だから、お母さんが告訴権を取り下げてもお父さんが告訴することは可能です。

 

弁護士等に依頼するのも確かにお金がかかるので絶対にやるべきとはいえません。

 

とはいえ、汚名を着せられるのも辛いかと思うので、告訴という選択肢は頭の中に入れておいてくださいね!

 

 

4.今回の事件を経て

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確かに今回のいじめ事件は許せません。

 

ですが、僕は兼ねてより心配していたことが起こってしまいました。

 

このツイートを読んでも分かると思いますが、全く無関係の方が濡れ衣を着せられる危険性があるのは唱えていました。

 

 

やはり起こってしまうんですね。

 

僕は真犯人は厳重に処罰すべきだと思います。

 

被害者の親だったら間違いなく殺しているでしょう。

 

ただ、どの情報が本当か分からない中、あまりにも不可解だなと思う部分には首を突っ込まない方がいいと思います。

 

まあ、今回僕がnoteに書いた内容も正しいかどうかは微妙な情報も含まれています。

 

それでも、誰が犯人だというように断定した記事は載せないよう気をつけていました。

 

大人の冷静さを忘れず、本件をまた詳しく調べていく予定です。

 

これ危険じゃないかと思う部分がありましたら、何なりと教えてください。

 

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