どーも、青二才ヤマトノです!
今回は文化の日に行われた各地のドッジボール大会について紹介していきます。
11月はドッジボールの大会が次々と開催される季節です。
スポーツの秋にバンバン試合して、全国大会予選都道府県大会に備えていかなければなりません。
【1.埼玉県大会】
まずは、前々回に引き続き埼玉県ですね。
埼玉県大会選手権が開催されました。
前々回の記事でも紹介した月越ストームが見事に優勝しました。
2016年度、月越ストームは全国大会の決勝戦まで進出したものの結果は惜しくも準優勝となりました。
2セット目を勝ち取ったものの、3セット目を奪い切ることができず。
埼玉県で唯一頂点を掴みかけたチームです。
今年は参加した各大会で素晴らしい成績を残しているので今後もまた楽しみですね。
ちなみに、その他の成績は以下のようになっています。
優 勝: 月越ストーム
準優勝: 高階イーグルファイターズ
3 位: ブルー☆スターズ
3 位: TOKURIKI☆INNOCENT
ベスト8
仙波小ファイターズ
大谷ブルーウインズ
岩槻ジェニシス
はすぬまブレーブス
チャレンジ部門
優 勝: 埼玉フォルティス
【2.富山県大会】
さらに、富山県でもドッジボールの大会が開催されました。
全国制覇チームは無いものの、毎年多くの強豪チームで競い合っている富山県。
この大会の優勝は、杉っ子ドッジファイターズでした。
1997年の夏に全国大会出場を果たし、そこから現在にかけて富山県の強豪の一角として君臨しているチームです。
また、その他の結果は以下の通りでした。
レギュラーの部
優 勝: 杉っ子ドッジファイターズ
準優勝: 針原パイレーツ
3 位: 五福ダイヤモンドサンズ
3 位: 呉羽ドッジボールクラブ
ジュニアの部
優 勝: Attacks Jr
準優勝: 杉っ子ドッジジュニア
3 位: 五福ダイヤモンドサンズジュニア
3 位: 呉羽DBCジュニア
これまで名を馳せてきたチームが今年も順当にランクインしています。
ここからさらに多くのドラマが見られるかもしれません。
【3.岐阜県大会】
岐阜県の大会は令和2年11月1日に行われたものですが、情報を入手できたのでお知らせします。
こちらの大会で優勝したのは、JOUSEI EAGL Eでした。
恐らく、昔の城西キッズなのかなと思いますが、僕自身岐阜県とはあまり接点が無いのであくまで資料から読み取ったまでの情報です。
ジュニアの部とともにW優勝と良い状態でスタートダッシュを切りました。
準優勝の島デビルズや第3位のSOUL MAX池田とこれまでも何度か全国大会に進出しているチームが上位に並ぶ大会でした。
一応、その他の結果が以下の通りとなっています。
オフィシャルの部
優 勝: JOUSEI EAGLE
準優勝: 島デビルズ
3 位: SoulMax池田
ジュニアの部
優 勝: JOUSEI EAGLE Jr
準優勝: 島デビチビターズ
3 位: ガンバべアーズ Jr
【4.挑戦すること】
あまり実感は湧きにくいのかもしれませんが、ドッジボールはもう後半戦。
これからは時間との戦いになります。
ここで大事なのはあれこれ迷わず挑戦してしまう気持ちです。
挑戦したいけどどうしようかなと悩んでいる時間はもうありません。
アタッカーやパスカットなど、専門的なプレイヤーも確かにいますが、せめてサブとして回ることができるように整えておくことが大切だと思います。
例え自分自身がサブのポジションだとしても、メインのプレイヤーと並ぶことができるように上達するのはチームにとってもプラスになりますからね。
自分自身はサブだからと練習するのを止めるのではなく、いつでもプレーに参加できるようにどんどん挑戦していきましょう。
やらぬ後悔よりやる後悔です。
小学生という時間は戻ってこないのだから、限られた時間を燃焼することが大切ですよ。
【5.終わりに】
本日は祝日に行われた大会を中心にドッジボールを紹介してみました。
さらに、今残された時間を力の限り頑張ることの大切さも触れてみました。
全く後悔を残すなというのは難しいかもしれませんが、せめて思う存分やり切ったと感じられることが大事です。
小学生を気持ち良く卒業して、中学校に向けて良いスタートダッシュを切れるようにしましょう!
そういう意味で11月はたくさん練習してくださいね。
というわけで今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!