どーも、青二才ヤマトノです!
先日に引き続きドッジボール愛知県予選について書いていきましょう!
全国大会への切符を掴むのが難関な愛知県予選。
ここを切り抜けたチームはかなりの力を持っています。
本日紹介するのは愛知県の第二代表です。
【1.愛知県予選結果2】
愛知県大会を準優勝で突破したのは、
わいわいドッジでした!
おめでとうございます!
予選リーグでは2勝1敗と2位通過で折り返す形となりました。
そして目を見張るのが決勝トーナメント2回戦。
かつて全国大会で優勝したことがあるMETS萩原を相手に11-10で勝利するという粘り強さを見せました。
その後のサザン'97戦では2セットとも8-7とこれまた接戦を勝ち抜きます。
決勝戦で敗れるものの、ゆかいな仲間たちをフルセットまで追い詰めました。
そんなわいわいドッジは全国大会初出場。
いくつもの王者を生み出してきた愛知県の一角として続くことはできるでしょうか?
期待がかかります!
【2.次世代】
全国大会が終わると、次世代の選手たちが主役になります。
これまで先輩たちが戦ってきた舞台をどのように見ていくかが重要です。
こういう選手になりたい、ああいうプレーをしたい。
敵仲間に関わらず、多くの尊敬するプレイヤーを目にしてきたことと思います。
憧れは成長するために欠かせない心情です。
どんな名プレイヤーもまずは真似から入ります。
これは、割と近しい関係にある人のプレーが、自分のプレーに大きな影響を与えやすいです。
そして、いずれは自分が憧れの的となるかもしれません。
次世代の後輩に繋げていくのがスポーツの醍醐味だと思います。
【3.今をどうするか】
憧れのプレイヤーに近づいてくると、必ずどこかでスランプが発生します。
また、バーンアウトが起こることもあるでしょう。
その時はドッジボールとの距離感もまた重要です。
頑張りすぎず、放置しすぎず。
全国大会を目指すようになれば、ある程度厳しい練習は付き纏います。
最終的にその練習を乗り越えられれば、自分なりの目標に近づくことができます。
今の今をどうするかが大切なのです。
調子悪いで終わらせるのではなく、調子悪いなりに今は何ができるかを考えなければなりません。
自分らに降りかかった試練をどう乗り越えるかは自分たち次第です。
ここまでいろいろと書いているけど、集中して教えている子供達がいないのに一体誰に向けたメッセージなのだろう(笑)
書いていてふと疑問に思いました。。。
そんなこと言ったら僕のブログの大半が誰に向けたメッセージなのか分からないですけど笑