どーも、青二才ヤマトノです!
祝日にも行われているドッジボール全国大会都道府県予選!
次々と各地で熱いドラマが繰り広げられています。
本日は、愛知県予選について紹介していきます。
愛知県は二部構成という形でやっていきますね。
【1.愛知県予選結果】
愛知県予選をトップで制したのは
ゆかいな仲間たちでした!
おめでとうございます!
これまで
- やごひがぼんば〜ず
- ドラゴンキッズ
- しまだファイターズ
- サザン'97
- Super Yankees
- ガッツ
- METS萩原
といった全国王者を生み出してきた超強豪愛知県!
その地獄のセンター試験を見事に潜り抜けました!
愛知県予選では、サザン'97と同じリーグになり、3勝1分と勝ち点が並びますが得失点差で2位通過となります。
トーナメントではしっかりと食らいつきながら勝ち上がっていく様子がうかがえました。
接戦を凌ぎ抜く集中力!
非常に辛い戦いが続いたことでしょう。
この忍耐力を武器に見事チーム初の全国大会出場を成し遂げました!
全国初出場かつ初優勝を果たすことができるでしょうか?
愛知第一代表!
いざ、出陣!
【2.夢】
今でもたまーにドッジの夢を見ます。
高校ラグビーと並んで濃い思い出として残っているんでしょうね。
不思議とカラーコートは夢に出てこないのですが、ボールをキャッチする感覚は今も忘れません。
僕がいつか命尽き果てるとき、最後の最後に人生が走馬灯のように駆け巡るのでしょうか?
そうなれば、必ずドッジボールの思い出は頭に描き出されるかなと思います。
ここまで濃い思い出として残ったのもドッジボールを本気でやっていたからに違いありません。
側からみればとんだドッジオタクで引くかもしれませんが、こういう人生歩むのも決して悪いものではないです。
【3.ドッジ戦士、ファイト!】
全国大会のカラーコートはドッジ戦士の思いをぶつける憧れのフィールドです。
小学生の頃、ギャラリーのドアを開けたときに映った景色を二度と忘れないでしょう。
この扉をこじ開けるために、どれだけの時間を費やしてきたか分かりません。
また、破ってきたライバルたちの涙を何度も目にしました。
呆気なく終わらせてはいけないという使命感。
予選リーグから辛く苦しい戦いでしたが、歴代の思いを背負いながら戦いました。
恐らく、この思いはどのチームも同じ。
代々の歴史や戦ってきたチームの分も精一杯ぶつけてプレーしてきたことでしょう。
盛り上がらないわけがない!
それほど素晴らしいスポーツです。
この30周年記念はきっと特別な全国大会になります!