どーも、青二才ヤマトノです。
今日はトレーニング2日目の記録を書いていきます。
ちょっとしたスペースでできるトレーニングです。
【1.3mシャトルラン】
まず、軽く体を動かして準備体操をした後に、3mシャトルランを行いました。
ここで意識したのは足を止めないことです。
3mなのでもちろんそこまでダッシュはせず、ジョッグで走る感覚を意識してみました。
このシャトルランを100往復。
次に説明する階段昇降と併せて2セット行うので、3m✖️2✖️100往復✖️2セットで1200m走るような計算になります。
心肺の感覚を取り戻す作戦ですね。
軽く息が上がるくらいに抑え、少しの間は疲れ慣れをするように意識しています。
焦って無理しないことが何よりも大切です。
【2.階段昇降】
3mシャトルランを100往復終えた後は、すぐに階段に行って昇り降りを繰り返します。
これは、両足が降りきったら一回とカウントし、50回行います。
これも2セットですね。
今回は少し易しめに設定しましたが、慣れてきたらセット数を増やしていきたいです。
足にかかる負担に耐えられるようなトレーニングを心がけてやってみました。
特に、このトレーニングはしっかりと腕を振るというのもポイントですね。
余裕ができたら軽いダンベルを持つのもアリだとは思います。
【3.V字腹筋】
少し腰の心配がありつつも、きちんと布団を敷いてV字腹筋をやってみました。
単純な腹筋だけではなく、体幹を鍛えて軸がブレない体づくりを意識します。
回数は10回で終わらせ、そこまで長くはやりません。
体のバランスを最重視し、無理なくやっていけば特に腰の痛みは無かったですね。
このV字腹筋は、インターバルを3分ほど取った後に3セット行いました。
コツは、反動で上げるのではなく、しっかりと腹筋を使って持ち上げるのを意識することです。
反動任せになると、フォームが崩れてそれこそ腰痛の原因となりますからね。
ただ、僕の場合は足がイマイチ伸び切らないという悪い点があったので、柔軟性は1番の課題といえます。
走る時も怪我が最も怖いので、柔軟性は明日からも重視していきたい部分です。
【4.トレーニングまとめ】
今回は足にかかる負担慣れと心配機能のトレーニングを中心に行いました。
次回は柔軟性と体幹トレーニングを基本としたトレーニングメニューをこなしていきます。
やはり、だいぶトレーニングから離れてしまうと、体の痛みが不安材料となってしまいます。
いきなり無理にトレーニングを積むのではなく、柔軟性やインナーマッスルを重点的に鍛えていく必要がありますね。
何度も言うように、久々のトレーニングは焦らないことが大切です。
怪我しないように注意していきましょう。