青二才ヤマトノの学習帳

ドッジボールは最高のスポーツ

ドッジボールの常識を疑う

どーも、青二才ヤマトノです!

ドッジボールについて数々の記事を書き上げていきました。

いつも読んでいただいている方はありがとうございます!

今回はそんなドッジボールの常識を疑ってみようという内容の記事です。

 

ドッジボール界にはさまざまな常識があると思います。

フォーメーションや投げ方、作戦など。

ですが、これらの常識は果たして本当に正解なのかを疑う目を養うことも大切です。

 

◉目次

 

 

【1.センスorナレッジ】

まずは、ドッジボールどうこう言う前に、常識には2つのパターンがあることを紹介します。

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英語では大きく分けて2つの熟語があります。

それが

  • common sense
  • common knowledge

ですね。

 

分かりやすくそれぞれをコモンセンスとコモンナレッジに直しましょう。

 

コモンセンスとは、

  • 人に会ったら挨拶をする
  • ボールを取ってもらったらお礼を言う
  • 知らない人にはついて行かない

というこれまでの人生観風習等に基づいた常識を指します。

良識という言葉に置き換えられますね。

 

一方でコモンナレッジとは

などのような知識科学的根拠に基づいた知見に当てはめることができます。

 

つまり、常識と一筋に言ったところで、考え方次第では意味合いも大きく変わってくるんですね。

 

 

【2.ドッジボールの常識】

ドッジボールの常識としてまず挙げられるのが一列フォーメーションだと思います。

 

ドッジボールのディフェンスは内野陣が一列に並んで構えるものだという教えが普及していき、現在では99%ぐらいのチームはこのフォーメーションを使っているのかなという感覚があります。

 

ですが、このフォーメーション自体はどのチームもやっているというだけであり、特に正解というわけではありません。

 

現にその常識を覆してきたのは2008年度生目っ子倶楽部(宮崎県)天理ボンバーズSP(奈良県でした。

 

生目っ子倶楽部は二列でガッチリ構えて後ろにパスカットマンを3人程度配置するという実質三列フォーメーションで2008年度春の全国大会で決勝戦まで進みました。

 

当時、内野と外野にパワーアタッカーがいた杉小キャイーンブラザーズ(宮城県相手に陥落はしたものの、勝戦1セット目は残り5秒までリードしていたほど接戦でした。

一列目に打ったボールが二列目にアシストされるという不思議なフォーメーションは圧巻だったと思います。

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天理ボンバーズSPは間を空けてフリーダムに構える二列フォーメーションを組んでいました。

一列目に打ったボールがかわされて二列目にワンバウンドで捕球されるため、対戦相手はどこも苦労している様子でした。

オオハタブレイカーズに惜しくも敗れるものの、2008年度夏の全国大会準決勝まで進みました。

 

このようにフォーメーションを根本的に変えると、異端的な扱いも受けることはありますが、オリジナリティを追究したチームにはドッジボールに味を出せます。

 

すると記録だけではなく、記憶にも残るチームを生み出すことが可能なのです。

 

 

【3.受け入れるチームは強い】

実際にこういったフォーメーションをやるかやらないかはそのチームの考えによります。

 

しかし、1つ言えることは、例え変わったことを他のチームがしてもそれをバカにせず、こういう考えもあるのかと受け入れるチームは強いということです。

 

なぜなら、そういうチームは本格的に攻略法を考えようとしていきます。

 

忘れられないのは2014年。

僕がまだチーム結成して間もない塩二小ソニックでコーチをやっていた頃、当時の宮城県で1位、2位を誇るTRY-PACがサシの練習試合を申し込んできたことがありました。

 

あの頃の塩二小ソニックはまだ県内の大会で準決勝にも進んだことがないチームでしたが、塩二小ソニックの二列フォーメーションはやや宮城県で話題になっていました。

 

ただ単純に地域が近いからという理由もあるかもしれませんが、本来TRY-PACにとって成績を残していない塩二小と1日かけて試合するのはメリットはあまり無いはず。

 

僕の思い込みかもしれませんが、大会で当たると前半は接戦になる展開が多かったため、二列フォーメーションを研究しに訪問していただいたのかなと思います。

 

それ以降は恐らく糸口を見つけて、だいぶボコボコにされてしまいました。

 

相手をバカにする発言を大人や子どもがするようなチームは強くなれませんが、きちんと相手を尊重して研究を重ねるチームは強いなと感じます。

 

TRY-PACはその年以降にも県内で素晴らしい成績を収め、全国大会にも出場していますが、その研究熱心な部分が生み出す力なのかもしれません。

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【4.終わりに】

本日はドッジボールの常識を疑うという観念から記事を書いていきました。

 

ドッジの常識は科学的に解明されたものではありません。

 

科学的根拠さえも覆ることはあるので、ドッジボール未知の可能性はたくさんあるはずです。

 

その可能性を広げていくことがドッジボール普及の追い風にもなるかもしれません。

 

というわけで今日の記事は以上です!

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!

 

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