どーも、青二才ヤマトノです!
10年以上前の映像を掘り返して一通り見ていますが、すごく懐かしいチーム名がたくさん見られました。
あ、明日の日曜日に僕のYouTubeチャンネルにて動画更新するのでよろしくお願いします!
今日は福島県に焦点を当てて紹介してみたいと思います。
【1.初期の福島県】
初期の福島県と言いつつも、黎明期になると僕自身誕生していないので完璧には解説できませんが笑
先日、ドッジ垢の方でこのようなツイートをさせていただきました!
https://twitter.com/aonisaiyamatono/status/1309516645220544519?s=21
最初に挙げていったチーム名は割と昔からあったかなと思います。
そして、最後に挙げた梁小こらてらは初期の福島県で夏に6回全国大会出場を果たしたチームです。
梁小こらてらという名前の響きが好きで、黄色と黒のユニフォームが特徴的でしたね。
今はもう名前を聞かないかもしれませんが、転がりキャッチという昔流行った技の先駆者だとか。
ザ・名門という感じのチームでした。
【2.僕が6年ぐらいの頃は】
僕が6年生あたりになると梁小こらてらは残念ながら解散してしまいました。
この頃は福島県で全国大会に出場したのはWANOドリームズと大森ウイニングストリークでしたが、福島県は全体的に強いイメージがありました。
僕が所属していた杉小キャイーンブラザーズは、同じ杉小という略称の杉妻レボリューションとよく交流していました。
杉妻レボリューションは白と青ベースのチームで守りが固いチームでした。中学生のときに一度だけ一部のメンバーと再会しました!
全国に出場したWANOドリームズは時間差攻撃やディフェンダーが突然しゃがんだ状態で腕だけ伸ばしてパスカットするトラップなど多彩な技を繰り出してきました。
大森ウイニングストリークは基本的に攻め重視のドッジボールという印象がありました。
全国大会ではベスト8まで進む強豪チームでしたね。
福島県はこれまで見た限りだと2008年度が化け物揃いだったなと思います。
鳥川ライジングファルコン、Aoiトップガン、杉妻レボリューション、ソウルチャレンジャーなどなど、全大会優勝した杉小キャイーンブラザーズをも苦しめるチームがたくさんありました。
【3.近年の福島県】
僕がドッジボール界に戻ってきたとき、聞いたことがないチームが誕生していました。
・キングフューチャーズ
・南相フェニックス
・A linea
・S.N.D.C GACKY'S
あたりは復帰後に初めて聞いたかなと思います。
ですが、どのチームもしっかりと戦略を組み立てられているのが驚きました。
もしかすると生まれ変わったチームも何個かあるのかなと想像もしました。
近年は、年によっていくつかのチームが全国大会に出場していますが、最も安定しているのは鳥川ライジングファルコンです。
現在は福島県で最も全国大会に出場しています。
全国大会第3位も経験しており、ディフェンスからゲームを作り上げていくチームです。
関東との交流も多いので、チームによっては関東のドッジを取り入れているように見えるところもあります。
【4.終わりに】
宮城県の遠征は福島県に行くことが多かったので、ふと懐かしくなりました。
というわけで今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!