青二才ヤマトノの学習帳

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正義の象徴、てんびん座

どーも、青二才ヤマトノです!

今日はプラネタリウム記事を書いていきます!

 

実は昨日から該当する誕生日の星座が変わりました。

 

おとめ座てんびん座

になりましたね。

 

今日はそんなてんびん座について詳しく紹介していきましょう。

 

 

◉目次

 

 

【1.てんびん座概要】

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てんびん座は黄道十二星座のうちの1つとして広く知られている星座です。

 

黄道十二星座は太陽の見かけ上の通り道である黄道にぶつかる星座を意味します。

 

少し前の記事でも、見かけ上の通り道という言葉が出てきてよく分からなかった方がいるかもしれません。

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今回はちょっとだけ細かく説明しますと、一般的には地球は太陽の周りを動きます。

 

ですが、我々は地球の中にいるため、まるで太陽が東から西へと動いているように見えます。

 

その錯覚上における太陽の動きでちょうどぶつかる星座が13個あります。

 

そのうちのうしかい座を除いた12個の星座を総称して黄道十二星座と呼ぶのです。

 

夜空に上がってくるのはだいたい6月下旬〜7月上旬付近で、さほど明るい星ではありませんが、さそり座とおとめ座の間にあるため比較的見つけやすいという特徴があります。

 

ただ、肉眼だと全貌を見るのは難しいかもしれません。眼鏡かけた僕の視力ではキツかったです笑

 

 

【2.てんびん座の神話】

次に紹介するのはてんびん座の神話です。

 

てんびん座の基となっている天秤は、正義の女神であるアストライアーが持つものと言われています。

 

前回のプラネタリウム記事では、おとめ座に2つの神話がある旨触れました。 

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そちらの記事はおとめ座の正体はデメテルであると書きましたが、もう一方の説ではこのアストライアーおとめ座の姿とも考えられているのです。

 

地上の文明のはじめは、黄金時代と言われていて耕作することなく食糧にも困らない平和な日が続いていきました。

 

そのため、黄金時代には法律という存在が必要なかったのですが、やがて神様の政権交代が行われて白銀時代が訪れます。

 

このときには四季という概念が現れて耕作しなければ食糧を手に入れることができなくなりました。

 

そして、食糧を奪い合うために人々が争う銅時代に入った後、地下資源を手に入れるようになった人間が世界に遠征して土地を支配し合う鉄時代へと変化していきます。

 

血に染まっていく地上の変化に対して、アストライアーは正義の天秤を持って裁いていました。

 

しかし、次第に裁ききれなくなり、アストライアーはとうとう地上の人間を見捨てて夜空に昇って星座となりました。

 

正義のために戦っていた頃に使用していた天秤がそのままてんびん座になったと言われています。

 

おとめ座と隣同士に並んでいるので、おとめ座をアストライアーとする説もすごくしっくり来ますね。

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【3.てんびん座α星、β星】

最後にてんびん座のα星とβ星を紹介してみます。

 

てんびん座のα星、β星はそれぞれ順に

ズベン・エル・ゲヌビ(α星)

ズベン・エス・カマリ(β星)

と呼ばれます。

 

なかなか命名されている星の中でも長い方だと思います。

 

これらはてんびん座の中では2トップに明るい星ですが、どちらも3等星の星なので全体的で見たときにはやや暗い星になります。

 

この長い名前の由来はそれぞれ

南の爪(α星)

北の爪(β星)

から来たものです。

 

なぜ、爪なんだろうと疑問に思いますが、これは隣にあるさそり座がポイントらしいですね。

 

元々、この2つの星はさそり座の星と考えられていました。

 

ですので、さそり座の爪を彷彿とさせる星ということでこのような名前が付いたようですね。

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てんびん座の星だからといって、必ず天秤特有の名前が付くわけではありません。

 

星の名前の由来は結構面白いものが多いなと思います。

 

ちなみに、ズベン・エル・ゲヌビは時折星食という現象が起こります。

 

日食という太陽が月によって隠れてしまう現象がありますが、それの星バージョンですね。

 

掩蔽(えんぺい)とも言われますが、現在の研究によると2052年11月10日に水星によってこの現象が起こると言われているそうです。

Wikipedia情報ですけど、一応原文も確認しました!

 

ですので今からおよそ32年後は、ぜひこの現象を堪能しましょう!

 

でも、てんびん座は夏の星座。

通常では見ることが出来ないのかな。

 

 

【4.終わりに】

本日はプラネタリウム記事ということで、正義の象徴であるてんびん座を紹介してみました。

 

司法業界によく天秤が置かれています。

これはこの神話に由来されているんですね。

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他にも、正義の象徴として剣もありますね。

 

ギリシア神話ではアストライアーという名で物語が作られていますが、さらにそのモデルとなっているのはローマ神話に出てくるユースティティアです。

 

正義を意味するJusticeの語源となったと言われている女神様ですね。

 

何とも勇ましくてかっこいいのだろう。

というわけで今日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。