青二才ヤマトノの学習帳

ドッジボールは最高のスポーツ

そろそろおとめ座の時季も終わり

どーも、青二才ヤマトノです!

今日も新テーマである「星」の話をします。

 

タイトルにもありますが、そろそろおとめ座の時季が終わりますね。

 

ここでいうおとめ座の時季はあくまで誕生日の話です。

 

おとめ座は一般的に8月23日から9月22日までを指すと言われています。

 

今日はそんなおとめ座を解説していきます。

 

 

◉目次

 

 

【1.おとめ座概要】

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おとめ座が夜空に見える季節は春になります。

 

よくある勘違いで、おとめ座は8月下旬から9月下旬に誕生日の方が該当する星座だからその時季に見える星座と思いがちですが、誕生日に設定されている日は見かけ上の太陽が重なる時季に当たるので星は夜空に見えなくなります。

 

実際に夜空に見えるのは誕生日から数ヶ月ずらしたあたりなのです。

 

そんな春に見えるおとめ座はα星であるスピカが春の大三角形を形作る1つとも知られ、多くの銀河を持つ大規模な星座として有名ですね。

 

大きさはうみへび座に次いで星座の中で2番目に大きいと言われています。

 

さらに、24時間の昼と夜の間がほぼ等しくなる秋分点おとめ座にあたります。

 

特に明るい星であるスピカがその秋分点の近くにあるので、歳差運動を見つける手がかりともなりました。

歳差運動・・・地球の自転により地軸が円を描くようにして動くこと。

 

天文学の研究においてもこの星座は外すことができません。

 

 

【2.おとめ座の神話】

おとめ座は神話もあります。

 

神話は大きく分けて2つあるのですが、今日はそのうちの僕の心が魅了された説を紹介します。

 

その説とは、おとめ座のモデルが豊穣の女神であるデメテルとした物語です。

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デメテルは花や木を育てる神様ですが、デメテルの娘であるペルセポネが冥王ハデスに冥界へと連れ去られてしまいました。

 

その出来事にデメテルは酷く怒り悲しみ、ほら穴へ閉じこもってしまいます。

 

すると、花や草木は枯れてしまい、地上には雪が降るようになりました。

 

見かねた大神ゼウスがペルセポネを返すようハデスに命じます。

 

しかし、ハデスは地上に帰す際、ペルセポネにザクロの実を食べさせました。

 

冥界のザクロの実を食べた場合は、1年のうち4ヶ月は冥界に帰らなければいけなくなります。

 

そのためペルセポネが帰ってしまう4ヶ月はデメテルがほら穴に閉じこもって雪を降らせるようになりました。

 

これが、冬の訪れであり、大方の内容となります。

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物語を自然現象に合わせるという話が個人的に好きなので、この神話はかなり素敵だなと感じました。

 

話の内容はブルーですけどね。

 

ちなみに同様の理由で海に塩が生まれた昔話も好きです。

 

 

【3.おとめ座のスピカ】

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何度か上述でも触れましたが、おとめ座を代表する星がスピカです。

 

スピカはおとめ座のα星にあたります。

 

前回の記事でα星は必ずしも最も明るいとは限らないという話をしましたが、スピカはれっきとしたおとめ座の中で最も明るい星です。

www.yamatono.info

 

それも、全天に21個しかないと言われる最も明るい星、1等星となります。

 

青白く光る星で、一般的な視力を持っている人であれば、肉眼で問題なく発見できます。

 

春の大三角形を形成する星である他、北斗七星からうしかい座アークトゥルスまで線を伸ばした春の大曲線を構成する星でもあります。

 

スピカという名前は穀物の「穂先」から来ていると言われています。

 

必然か偶然か、おとめ座の神話に合った名前を付けられた星で、別の名では真珠星とも言われるほど非常に美しく輝きます。

 

半年後の春はぜひ夜空を見上げておとめ座のスピカを観察してみてください。

 

 

【4.終わりに】

今日もプラネタリウム記事(?)を更新していきました。

 

謎が多い天文学

その謎を解明するには物理や数学などの膨大な知識が必要になります。

 

科学的根拠を見出す努力は僕にはできませんが、その努力に勤しむ方が作り上げてきた説を広げることはできます。

 

このような形でドッジボールや法律を取り上げつつ今後も多くの星を紹介できたらなと思います。

 

というわけで今日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!