青二才ヤマトノの学習帳

ドッジボールは最高のスポーツ

ドッジボールの戦いの記録 前期

どーも、青二才ヤマトノです!

第3弾となりました、ドッジボールの戦いの記録シリーズを執筆していきます。

 

前回までは、TV放送などの普及もあり、全国的にドッジボールのレベルが上がってきたということを解説しました!

 

詳しくは前回の記事をご覧ください↓

 

さあ、今回はドッジボールの前期の歴史を見ていきたいと思います。

 

この頃は、ある都道府県が爆発的に急成長を遂げた時期でした。

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◉目次

 

 

【1.kingdom of dodge

第11回の春、全国大会にある強豪チームが彗星の如く現れました。

 

ドッジ界における「漢の集団」

 

気から溢れ出てくるパワーで、観戦者を魅了する全力ドッジが持ち味の

しまだファイターズ(愛知県)が全国大会を制覇しました。

 

ドッジボール12人1チームで、内野には最高で11人残してプレーすることができますが、しまだファイターズは巧みな攻撃力で全ての対戦相手の内野数を5人以下にしました。

 

そして、このしまだファイターズの優勝を皮切りに愛知県の快進撃が始まります。

 

翌年の第12回大会春では、METS・萩原(現.MET' S萩原)が優勝し、その翌年は夏にやごひがぼんば〜ず、春にドラゴンキッズが優勝しています。

 

止まらない愛知県の連続優勝で、

ドッジボールに愛知あり」と当時のドッジ界を知る者は肌で感じていたことかと思います。

 

それはやはり、ドッジボールの奥深さを追究し続けた結果だと考えます。

 

公式ドッジボールの特徴とルールを最大限にまで活用した戦略が、他の都道府県とは一味違う良さを見出したのかもしれません。

 

この愛知快進撃は、第14回大会のサザン'97まで続きますが、詳しくは後述します。

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【2.他の都道府県では】

愛知県以外にも、たくさんの有名チームが夏に全国制覇を果たしました。

 

まずは、ALL-TAISON'S(東京都)です。

第9回大会夏では、チーム初の全国大会ながら決勝戦まで勝ち進みます。

 

3セットマッチで1セット目は取るものの残念ながら後一歩のところで敗退してしまいます。

 

翌年の夏も2年連続で全国大会に出場しましたが、記録はベスト16でした。

 

そして、3年連続の夏

三度目の正直を誓うALL-TAISON' Sは、ギリギリの戦いを強いられながらも、決勝戦まで駒を進めていきます。

 

勝戦では、1セット目は大きく離されて敗れるものの、2セット目を何とか勝利。

3セット目は内野数が引き分けとなり、どちらかがアウトになるまで終わらない時間無制限のサドンデス対決となりました。

 

そのサドンデスを制して、執念の全国優勝を成し遂げました。

 

数年後、ALL-TAISON'SはWAKABA-CLUBに改名しました。

 

第12回大会夏に全国制覇した

リトルWINK(福岡県)ドッジボールの歴史には外せないチームです。

 

歴代、試合の組み立て方が上手いチームで、第12回大会夏では全試合内野数を8人下回らない堅いディフェンス力も誇ります。

 

夏と春の両方を合わせると2度目の全国大会でしたが、その持ち味を遺憾なく発揮して優勝

その後も全国大会準優勝を経験するなど、非常に安定感のあるチームとなりました。

 

そして、第14回大会夏に全国制覇した

天理ボンバーズSP(奈良県

 

この近辺の年は、超オフェンス型のチームで、とにかく速いパスワークで相手ディフェンスを崩していくのが持ち味でした。

 

迫力あるので印象に残っている方は多いと思います。

 

 

【3.エボリューション】

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第14回大会春、時は2005年3月

あるチームの登場がドッジ界を震撼させました。

 

そのチームが上述したサザン'97(愛知県)です。

 

私の勝手なイメージがあるかもしれませんが、それ以前のドッジボールは、パスワークから速いアタックで崩していましたが、取ってから投げるまでのリズムは一定だったかなと思います。

 

  1. 取る
  2. 振りかぶる
  3. 投げる

 

リズム的には「いち」、「に」の「さん」でアタックを打つイメージですかね。

文字だとなかなか難しいですが。

 

若しくは

1と2のリズムを何とか狭めて

「いーち」、「に!」でアタックを打つのがセオリーだったかと思います。

 

ですが、このサザン'97はパスのボールを取った時には既に投げる体制が出来ているんです。

 

そのため、「いち!」「に!」のリズムでもう一段リズムを速めてパス回しができるんですね。

 

このリズムで内野と外野がパス&アタックを仕掛けてくるので、相手ディフェンスは足が追いつかなくなります。

 

サザン'97を見た各都道府県のチームがこのプレー取り入れるようになったため、翌年からドッジ界に新たなムーブメントが起こりました。

 

このパス&アタックを、我々は「クイック」と呼ぶようになり、日々練習するようになります。

 

また、外野のパスに合わせて、内野選手が走り込みながらアタックを打つ、

「ランニングアタック」も主流の技となりました。

 

私は宮城県ドッジボール選手だったので、宮城県を中心に想起しているところはありますが、少なくとも宮城県ではそのぐらいのインパクトを与えたチームでした。

 

実は、サザン'97の試合は動画がありますので、ぜひご覧ください!

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ちなみに、決勝戦の対戦相手となった

月見レッドアーマーズ(宮城県は、当時の宮城県では各大会を総ナメにしてきた超強豪チームです。

 

夏の全国大会も3位入賞していて、先述した全国制覇をした天理ボンバーズSPにも予選リーグで勝利している程の実力でした。

 

 

【4.終わりに】

本日は、ドッジボールの歴史を振り返るシリーズの第3弾を記事にしてみました。

 

前期とさせていただきましたが、第14回大会まで紹介したのでほぼ中期ですね。

 

次回は、さらなる最強チームが登場します!

ぜひ、お楽しみに!

 

というわけで今日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、アメブロでもいつもと同じく19:05に続きの記事を投稿します!

ameblo.jp

 

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