どーも、青二才ヤマトノです!
今日は公式ドッジボールのPRという形で先日投稿した動画を紹介したいと思います。
こちらが先日投稿した動画ですね↓
◉目次
【1.超緊迫】
公式ドッジボールの究極的に面白いところは
緊迫感です。
ドッジボールはスポーツの中では珍しい、相手のポイントを削っていくスポーツです。
コートに立てる人数は12人。
そのうち1人は外野に出さないといけないので、最高で11人内野に残ることになります。
この11をキープするのは非常に難しく、お互いに内野数を削って試合が動きます。
片方のチームは相手をアウトにしなければならなく、もう片方は必死に守らなければならない緊迫感は見ていてハラハラします。
何度も内野数が逆転する試合は特に緊張感がすごいですね。
おまけに試合時間は5分しかありません。
短時間で勝負をつけなければいけないので、エンジンがかからなかったは言い訳にならないです。
試合開始直後から闘志をぶつけ合うので、観ている側もテンションのボルテージは一気に上がります。
【2.外野からの復活劇】
ドッジボールの試合で面白いのは、外野の復活劇です。
一度、ボールをぶつけられてアウトになっても、外野から相手を当てたら復活することができます。
これが多くの逆転劇を生むんですね。
だから、いくらリードしていても最後の最後まで気を抜くことは許されません。
スポーツ全般において、同じことが言えるかもしれませんが、ドッジボールは特に逆転劇が生まれやすいスポーツです。
簡単に逆転が狙える外野からのアタックは重要ですが、そればかりに頼ってしまうのはNGです。
ドッジボールを始めたばかりのチームに多いのですが、相手チームもリードしているときは外野からのアタックを警戒します。
そのため、思いの外単純には外野からアタックを決めることが難しいんですね。
つまり、外野からアタックを決めたい状況でも、あえて内野から削ることで外野からの注意を逸らします。
内野からも外野からもアタックが来るぞと相手に思わせることが大切です。
【3.ボールを使った格闘技】
ドッジボールの変わった特徴と言えば、ボールを相手にぶつける格闘技の要素があるということです。
ラグビーとかは相手にタックルして守りますが、相手の体に直接攻撃して点数にする球技は恐らくドッジボールぐらいかなと思います。
1人1人が点数になっているので、自分自身をしっかりと守らなければいけません。
また、仲間を守るということもドッジボールにおいては鉄則です。
例え、相手の投げたボールを身体で弾いてしまっても、ボールが空中にある間はアウトと決まったわけではありません。
コート内で床に着くまでにボールを捕球すれば、そのキャッチでチームの点数を守り抜くことができます。
最後まで諦めない心が要所要所で必要となります。
この一球に関する精神が、ドッジボールをさらに面白くするのかなと思います。
【4.終わりに】
本日はドッジボールPRということで、ドッジボールの情熱について解説していきました!
何かスポーツを子どもにやらせたいけど、一体どのスポーツにすればいいのかなと悩んだそこの奥様!
ぜひ、ドッジボールを検討してみてください!
ドッジボールは仲間との絆が深まり、思いやりの心を育てることができるスポーツです。
これから先の人生で必ずプラスになります。
というわけで今日の記事は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
なお、僕のもう一つのブログである
『青二才ヤマトノ 夢見心地』
でドッジボールの続きの記事を更新します。
興味のある方は是非コチラのリンクをご参照ください!
※19:05に予約投稿しているので、少しだけ空白時間があります!