どーも、青二才ヤマトノです。
今日はスポーツをテーマに当たり前の環境の大切さについて書いていきます。
小学生から中学、高校と僕はあらゆるスポーツを経験しました。
当時はその日が来れば練習ができ、1ヶ月ごとには試合がありました。
大会も当日会場に行けば必ず開催されましたが、この環境は本当に凄いことだったんだなと今は思います。
◉目次
【1.蘇れ】
新型コロナウイルスで活動全般が自粛された各選手たち。
テーマがスポーツなので、スポーツの大会をピックアップしていますが、文化部のコンクールもまた例外ではありません。
本当に去年から今年の児童、生徒たちは嫌というほど当たり前の環境の大切さを感じていたかと思います。
ここまで、たくさんの我慢を強いられてきたので、どうにか思い出を作ってあげたいとあらゆる業界で大人たちが動きました。
ドッジボール界も同様に、各地で多くの大会が開催されつつあります。
ガイドラインに準拠していきながら、少しずつ思い出が作れているのかなと思います。
今後は新型コロナウイルスがどう影響していくかは分かりません。
追い風か逆風かも予測は難しいですが、それでも皆んなは完全復活を待ち望んでいます。
中止になった全国大会も、次こそは開催してくれと願いを込めています。
【2.当たり前に感謝】
現在、SNSで活動することが多いのですが、刺激的な日々を送っている方がいる反面、当たり前に感謝できない方も多いなと感じていました。
自分自身に自信を持つことは大切ではありますが、自分が活躍できるのはそれを支えてくれる存在があるからです。
SNSもそうですが、スマートフォンは科学者や企業たちが研究に研究を重ねて完成させた究極の商品です。
自分たちはその恩恵を受けているだけに過ぎない存在のはずなのに、その方々を下に見る発言を繰り返して注目を集めようとする人がいます。
炎上商法なので、基本的にスルーで十分なのですが、言葉は魂を持ち、どんどん拡散されていきます。
根拠のない発言で商品の株を下げる人もいますが、企業に対する当て付けにしか思えません。
企業側から具体的な責任を求めるよう問い質されたらどう返すつもりなのか。
まさか、自分のイメージで勝手なこと言ってしまいましたで済むと思っていないだろうか。
根拠のないデマを発信し続けるようなマーケティングしか図れない人が何を得られるのでしょうか。
また、その人たちに影響を受ける方はどこに惹かれるのですか。
たくさんの企業が国民のため、世界のためを思って仕事をしています。
頑張っている人がいるからこそ、当たり前が生まれるのです。
たくさんの方の努力で当たり前が作られるからこそ、日々を幸せに生きているのです。