どーも、青二才ヤマトノです。
お盆は明けましたが、まだまだ危険な暑さなので今後も注意が必要ですね。
ぜひ、こちらの熱中症対策記事を参考にして、健康に夏を乗り越えてください。
今日は、スポーツの記事ですが、人間関係や秩序という観点からは外れます。
公式ドッジボールのPRということで、今日は記事を書いていきたいと思います。
◉目次
【1.動き出す】
まず、身内の話にはなりますが、YouTubeのチャンネルを開設しているのに全然更新できておらず申し訳ございません。
ライターとしてブログの他にもたくさんの記事を書いていると時間があっという間に無くなってしまいます。
完全な言い訳ですが、とりあえずは生活を安定させたいので、もう少しだけお待ちください。
実は、公式ドッジボールの業界では、このようにたくさんの方が動き出しています。
日本代表のメンバーやドッジ卒業生らが新たなチームを結成して様々な角度からドッジボールを広める活動を始動または準備している段階です。
もちろん、これまでも有志の方々が全国大会をライブ中継したり、ドッジボールTVを開設したりとたくさんの動きがあり、現在も続いているものもあります。
今年はさらに新たな動きが多いので、非常に楽しみな年です。
少しずつドッジボールの大会もあらゆるガイドラインに則って開催されています。
まだまだかつてのように一般客が自由に立ち入りできませんが、コロナが無事に収まって皆んなでドッジボールを楽しむのを心待ちにしたいです。
今は、そのための準備期間です。
そして、逆に今が公式ドッジボールを大きく変えるチャンスでもあります。
【2.大会の情報提供】
上述したとおり、新型コロナウイルス対策のため、公式ドッジボールの大会は一般客が自由に立ち入ることはできません。
恐らく、今年は僕もドッジボールの大会に顔を出すことはできないんじゃないかなと思います。
本当に僕は画面の世界にいる人間になってしまいましたね。
それも、大半が文字だけの世界という(笑)
そうなると、ドッジボールの大会が行われたということ自体が全く分からなくなります。
ドッジボールの大会情報を発信しても差し障りがないのであれば、情報提供がこれまで以上に求められると思います。
優勝チームと準優勝チームの表示に加えて、チームの対戦表やスコアなども掲載していくことで具体的に大会の状況を把握できます。
総当たりの大会とか、予選落ちがある大会とか大会ごとの特徴を見出せますし、その記録を残しておくことで小学校を卒業した後に良い思い出となるのです。
ちなみに、僕がまだ現役だったこ頃は、仙台ドッジボール協会のサイトで過去の試合結果を大会ごとに、予選リーグや決勝トーナメントのスコアも含めて見ることができました。
1年前の大会情報とか確認すると懐かしくなってくるんですよね。
ところどころ現役時代の記憶が残っている理由は、当時の協会が残してくれた記録のおかげだと思います。
また、余裕あれば決勝戦だけでもムービーで撮影して、YouTubeなどにアップするのも面白いかもしれません。
山口県協会は県大会の決勝戦とか結構アップしている印象でした。おまけに字幕表示で分かりやすく編集がされてあるので、ルール知らない方にもやさしい動画となっています。
YouTubeのコメントが気になるようでしたら、非表示設定も出来ますし、期間限定のアップを視野に入れてもいいと思います。
47都道府県がさまざまな動きを見せたら、今後のドッジボールは変わっていくかもしれません。
【3.改革のコツ】
ドッジボールだけではなく、世の中におけるたくさんの物事に言えることではありますが、改革を行うためには、まずはできることから行うことが大切です。
いきなり、大きな改革を行おうとすると無計画に走ってしまい、結果的に方向が分からなくなる危険性があります。
おまけに、反対層も必要以上に現れてしまうため、難航する確率をさらに上げてしまいます。
どんなに計画的に進めても必ず難航はしますが、舵が利かなくなるほど制御不可能な状態へ陥らないようにするためには、できることから少しずつ行動していき徐々に動き出すことが大切です。
ただ、細かく完璧にやりすぎようとするのもNGで、あまりにも完璧主義を貫いてしまうとかえって方向転換が難しくなります。
多少、思い通りにいかなくとも、まずは簡単なところから確実にやってみるということが大切です。
ルール変更を考えていく場合には、いきなり変えてしまうのではなく、オリジナルルールの大会を開いてみる方がいいです。
それで、反響をしっかりと確かめていきましょう。
さまざまな改革案は出されているとは思いますが、これらを行うためには相応の動きが必要です。
【4.終わりに】
本日は、公式ドッジボールの話題を中心に、PR活動のコツを僕なりに考えてみました。
ドッジボールは本当に面白いスポーツなので、さまざまな媒体を通して浸透してほしいなと思います。
また、よりドッジボールを面白くする試みを今後も期待したいです。
今日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。