青二才ヤマトノの学習帳

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内田篤人選手引退。教員を目指した過去

どーも、青二才ヤマトノです!

青二才ヤマトノの学習帳」では、法律、ニュース、スポーツを題材に「人間関係」や「秩序」について学んでいきます。

 

本日は、スポーツともとれる題材ですが、カテゴリとしてはニュースということにしますね。

 

先日のニュースで、サッカーでかつて日本代表にも選ばれたうっちーこと内田篤人選手が引退を表明したことがわかりました。

ルックスも良く、サイドハーフとして素晴らしいプレーで日本のベスト16進出にも大きく貢献していたのを今でも覚えております。

 

その、内田篤人選手ですが、教員免許取得を目指していた過去があったそうです。

 

本日は、そんな内田選手への今後のエールとともに、教員免許取得までの道のりについて解説していきます。

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◉目次

 

 

【1.教員免許取得への道】

(1)大前提

まず、大前提として教員免許取得自体はそこまで難しいものではありません。

特に中学校社会や高校地歴・公民は指定の大学にさえ行けばほとんど確実に取得することができます。

 

僕も中学校社会と高校地歴・公民の免許を取り、そこに加えて社会主事任用資格も取得しました。

 

小学校も取ろうと思えば取れましたが、途中で教員への道に進まないことを決めたので、社会のみの資格だけを取りました。

 

教員免許取得は必要な単位を取って、実習にさえ行けばおしまいです。

ですが、単位数が多いため他の学生よりかはハードスケジュールになるかもしれませんね。

 

 

(2)必要な単位数

僕の大学は偏差値50あるかないかの私立大でした。

 

卒業に必要な単位数は124単位

基本的に半期のみの講義は2単位通年講義が4単位なので単に卒業するだけでしたら、4年間で大体40個の講義を受けて試験に合格すればOKです。

僕の大学はほとんどが通年科目でしたので。

なるべくお釣りが来るように設定すれば基本的には心配ありません。

ちなみに卒業に必要な単位を卒単と読んでおりました。

 

ですが、教員免許を取得する場合は、この卒単のみでは足りないんですよね。

僕の場合は、公務員試験受けるために人よりも多く単位数を取っているので参考にならないかもしれませんが、卒業要件外も全て合わせると175単位取得しました。

 

卒業要件だけでも151単位なので、だいぶ取りすぎているなと振り返って思います。

講義の中には、卒業するまでに絶対に取らないといけない必須科目があるので、そこだけ見落としていないかどうかだけは必要以上に心配していました。

この頑張りをパーにはしたくないので(笑)

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(3)数々の実習を経て

教員免許を取得するためには、大学の講義に加えて、数々の実習に赴かなければなりません。

 

「え?実習って教育実習だけじゃないの?」

と疑問を抱く方もいるかもしれませんが、教育実習だけではないです。

 

教育実習に加えて福祉の実習にも行かなければならないのですね。

介護等体験という名目で行われていました。

ただ、特別支援学校の教員免許を取得する場合は、この介護等体験はありません。

 

正直に言うと、教育実習より介護等体験の方が僕にとっては大変でした。

 

介護等体験も2日間の特別支援学校5日間の社会福祉施設に分かれているのですが、2日間の方はすごく楽しかったです。

ただ、5日間の方は、初日に誤った場所に案内されたのもあって遅刻というミスをやらかしてしまい、1週間ただただいびられるという毎日を送りました。

 

もちろん、優しく接してくださった方もたくさんおりましたが、あの5日間だけは絶対に忘れることができないですね。

終わった瞬間に家で思いっきり発狂しましたね。

今になっては良い思い出です。

関係者の方が見ていても、時効ということで許してください。

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教育実習は最高に楽しかったです。

お世話になった先生方には感謝してもしきれないぐらい素晴らしい思い出となりました。

 

教育実習は3週間に渡り、最初の1週間は割と緊張していましたが、残り2週間はワクワクしながら学校に足を運んでいましたね。

 

校長先生をはじめ、

  • 教頭先生
  • 指導教諭方
  • 担任の先生
  • 社会科の先生
  • 部活の先生
  • クラスの生徒たち
  • 部員たち
  • 一緒に実習を行った当時の先輩や同級生皆さん

に助けていただいたおかげです。

 

振り返ると、教員の道に進まなかったのは申し訳ないですね。

 

 

(4)免許取得と採用は全く異なる

とここまで好き勝手書きましたが、教員免許への道は本当にたくさんの経験ができます。

 

何度も逃げ出そうと思いましたが、無事に免許取得できたことは素直に嬉しかったですね。

 

先程も書いたとおり、免許を取るだけなら至って簡単です。

特に社会なら探せばいくつでも取得できる大学がありますから。

唯一必要なのは、忍耐力ぐらいです。

教育実習でもハズレくじを引いてしまう方もいるようで、そういう意味では運も少なからず左右されますけど。

とはいっても、皆さんが心配されているよりも普通にあっさりと取得できます。

 

ですが、採用試験に合格することは本当に難しいです。

大抵の方は、採用試験に受からず、何年か講師としての道を歩みます。

教員不足がささやかれている現状ですが、それでも採用試験は簡単ではありません。

僕の大学でも、中学教員に1人友達が採用されましたが、結構お祭り騒ぎでしたね。

友達に聞いてみても、「奇跡すぎて実感が湧かない!」と震えながら話していたのを覚えております。

その友達は今、関東の方で頑張っています。

 

この採用試験の難易度の高さで教員免許取得自体も難しいというイメージを抱き易いですが、実態は大体このようなところですね。

 

 

【2.内田選手へのエール】

内田選手はあくまで教員という道を考えていたというだけで、そのまま大学に行かずにプロサッカー選手へ進んだので免許は取得しておりません。

 

ですが、教員免許はあくまで資格にすぎないんですよね。

 

無論、この資格がなければ教師になることはできませんが、本当の先生に1番必要なものは「人格」です。

 

とても真面目な印象がある方なので、引退後はスクールでサッカーを教えるという道も有りなのかなと個人的には思います。

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さらに言えば、今からでも大学に進学して教員免許取得した後に先生になるという道に行くのも全然可能ですからね。

 

僕が言うのも何ですが、まだ年齢的にはお若いので、今からでもさまざまな選択肢が内田選手にはあります。

 

どうか自分が納得する道に向かってこれからも頑張ってほしいです。

引退後もずっと応援しております!

 

 

【3.終わりに】

本日は内田選手の引退報道と過去をもとに、教員免許取得までの道のりを紹介しました。

 

ただ、これだけではいつものテーマにそぐわないので、人間関係について触れておきますと、教員免許取得の道にはさまざまな人に出会います。

 

生徒だけでも十人十色ですが、介護等体験や大学教授にもさまざまな方がおります。

 

その方々とコミュニケーションを図る際に、たくさん悩みを抱えてしまうかもしれませんが、ある程度割り切ってしまいましょう。

 

全員に好かることはまずありませんので、それよりも信頼をおける方とのつながりを大切にする方が絶対に良いです。

 

悪いところを指摘されて反省するのもいいですが、基本人間は完璧を目指してしまうと遊びはなくなってしまってメンタルに大きく傷がつきます。

 

完璧な人間はいないと念頭に置いた上で、できる限りの範囲で無理なく頑張ればいいのです。

 

弱みを見せられる人間こそ、最も信頼されますからね。

 

というわけで今日の記事は以上です。

最後まで読んできたいただきありがとうございました。