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司法試験どうなるか?

どーも、青二才ヤマトノです!

 

青二才ヤマトノの学習帳では、法律やニュース、スポーツをテーマに人間関係や秩序について書いていきます。

 

本日は、法律をテーマに書いていきますが、メインは法律界のセンター試験、司法試験についてです。

 

◉目次 

 

 

【1.司法試験とは】

まずは、司法試験の説明をしていきます。

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とは言いつつも、僕も今年初めて受験する上に賞味8ヶ月の勉強なので、まだまだひよっこレベルの受験生ですけど。

 

ちなみに、厳密には僕が受ける試験は司法試験ではなく、司法試験を受ける権利を獲得するための司法試験予備試験となります。

 

予備試験では、一次で短答式試験を行い、二次では論文試験、さらに最終試験は口頭で面接という形で行います。

 

予備試験に晴れて合格すれば本試験です。

 

本試験では4日間に渡って短答と論文をともに行います。

 

本試験の受験年数は5年間(1年1回しか試験はない)と定められており、この期間に受からなければ予備試験からやり直しか、法科大学院を卒業しなければなりません。

 

この試験に合格すれば、司法修習への道が切り開かれて約1年間実務を学びます。

 

修習後に二回試験とも言われる試験を無事に合格できれば待ちに待った法曹資格を獲得することができるのです。

 

だいぶ、長い旅になりますよね。

 

ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で本来5月に行われるはずだった本試験と予備試験ともに延期となってしまいました。

 

一応8月12日〜に本試験は移動しましたが、今もなお新型コロナウイルスが受験者を脅かしております。

 

 

【2.愛知県の緊急事態宣言】

先日、愛知県が独自に緊急事態宣言を発令しました。

 

愛知県の感染者数は1700人を超え、今もなお1日に100人くらいのペースで感染報告がされております。

 

司法試験は会場が全国でも限られており、近隣の都道府県からたくさんの受験生が訪れる予定です。

 

本試験のみで200人は超えるので、予備試験も合わせるとさらに人数は多くなるでしょう。

 

そうなると、試験会場がクラスター発生源になる可能性もゼロではありません。

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【3.東京都の試験会場で】

次に東京都の試験会場の例ですが、会場となるビルの異なる階で勤務されている従業員が新型コロナウイルスに感染してしまったようです。

 

当人は早く回復することを願いますが、この会場には近隣から2000人を超える受験生が集まります。

 

トイレとかも各階で利用せざるを得ない状況になるようですし、健康に不安を抱える方は尚更恐怖を抱くかもしれません。

 

最悪、集団感染をしてしまうと新型コロナウイルスに感染された方も勘違いして自分を責めかねないですからね。

 

無論、そんな責任など一切ありませんが。

 

 

【4.司法試験委員会の対応】

上の2つはあくまで代表的なリスクを説明させていただきました。

 

次は司法試験委員会の対応について粗方書いていきます。

 

まずは、試験前に検温を行うとのことです。

 

検温した結果、体温が37.5℃を超えてしまったら試験を受けることはできません。

 

恐らく、これまでは例え風邪気味でも試験を強行した受験生もいると思いますが、今回はその手を使うことができずに爪弾かれてしまいます。

 

さらに、今回は受験年数をノーカウントにするなどの救済措置がなされておりません。

 

37.5℃を超えてしまったら最後、貴重な1年をドブに捨ててしまうというわけです。

 

また、マスク必須の指示も出されましたが、今のところ他の対策は出されていないですね。

 

このまま強行突破するか、再延期となるかは今のところ分かりませんが、個人的には強行突破で進んでいくつもりだろうなと考えます。

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【5.派閥】

次は、司法試験延期派と司法試験実行派の争いについて見ていきましょう。

 

ちなみに、僕は1番ずるいポジションである中立派です(笑)

 

とは言っても、もうそこは司法試験委員会の判断に任せるしかないですし、僕に関してはひよっこ予備試験受験者なのでリスクも無いですからね。

 

一応、若いですし、加えて3年間はとりあえず安定している職業で働いて貯金はしていたので。

 

ただ、延期派と実行派の論争は考えさせられるものがあります。

 

議論されている皆さんはやはり頭が良い方ばかりですからね。

 

[司法試験延期派]

まずは、司法試験延期派ですが、今は署名活動や電話問い合わせなど多くの行動をされているようです。

 

さらに、会場や県庁にも問い合わせをしているようですが、さすがに司法試験委員会に対して行わないと深くは言及できないと考えます。

 

試験会場側からすれば、ただ会場を貸しているだけですからね。

 

会場のつくりとかは教えられるかもしれませんが、司法試験のことに関しては大した情報は共有されていないでしょう。

 

県に問い合わせをしても、司法試験委員会に聞いてくださいで終わるはずです。

 

ですが、新型コロナウイルスは社会的問題であるという部分は納得がいきますね。

 

司法試験受験生のみならず、会場となる都道府県に全国各地から集まってくるわけですから。

 

単純に時期がずらされることに対する苛立ちとかは、社会で見たときにどこまで理解されるかなとは考えます。

 

 

[司法試験実行派]

次に司法試験を予定通り行うことに賛成派の意見を見ていきましょう。

 

1番多かった主張はメンタルの維持と経済的問題ですね。

 

経済的問題についてはかなり大きな問題となります。

 

勉強のために仕事をしていない方がほとんどですし、どんどん先延ばしにされてしまうと勉強云々の前に生活が難しくなる方もいることでしょう。

 

生活が苦しくなると勉強どころではありませんし、予定通り実行してくれたらと恨む気持ちも分かります。

 

また、延期したところで新型コロナウイルスが落ち着くとも限りません。

 

先が全く見えない状態で勉強を続けることに不安を隠しきれない方も多いことと察します。

 

ですが、それは皆が同じ条件になるわけですし、社会状況を考慮することは必要です。

 

受験しない都道府県民がどのように感じるかを考慮しながら、議論を交わすことが求められます。

 

 

【6.議論の前提】

このように、どちらの派閥も長短あります。

 

議論の前提はお互いの立場から主張される意見に耳を傾けることです。

 

僕の法の知識はまだまだ皆さんと比べて劣りますが、法曹を目指すのであれば相手の主張に耳を傾けながら切り込み口を見つける能力は欠かせません。

 

反対意見を持つ相手を蹴落として嘲笑うのではなく、しっかりと対等の立場でディベートすることが大切だと考えます。

 

あらゆる行動にイライラしてしまう方もいるかもしれませんが、法曹目指すはずが法律違反ギリギリの誹謗中傷をしないように注意していきたいところですね。

 

 

【7.終わりに】

本日は、司法試験界に生じている問題とお互いの派閥で巡らされる論争について見ていきました。

 

どちらかに答えがあるわけではありません。

 

ですが、議論の方法には不正解があります。

 

決して誤って相手を陥れようとしないように。

 

議論の背景にもきちんと道徳を持つことが大切になっていきますね。

将来的にも。

 

というわけで今日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!