青二才ヤマトノの学習帳

法律とスポーツが生み出す「秩序」

フジモンと木下優樹菜

どーも、青二才ヤマトノです!

 

ニュースが流れると様々なコメントを見受けられますが、メディアの意図にそのまま乗っかってしまう方が非常に多い印象を受けます。

 

メディアは世間に情報を発信しますが、知識が無いと受け手がメディアに操られてしまいます。

 

今回、芸能界でまたもや大きな進展がありました。

 

ただ、コメントを見るとリアルの世界でも人間関係に大きなヒビが入りそうな誤解がチラホラとあります。

 

では、報道とともにその誤解について見ていきましょう。

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◉目次

 

 

 

【1.木下優樹菜引退】

まずは報道を整理していきましょう。

 

先週、芸能界に大きなニュースが入りました。

 

タレントの木下優樹菜さんが芸能界に復帰するという報道でした。

 

この電撃復帰宣言にさまざまな世間の声がありました。

 

このまま復帰に向けて準備が進められているのかと思いきや、またニュースが更新されます。

 

それは、木下優樹菜さんが芸能界を引退するというものでした。

 

180°方向が変わったこの報道にはさすがに注目が集まっております。

 

世間の声を一通りみて思い直したのかどうかは定かではありません。

 

翌日あたりには朝のニュース番組でも大きく報道されそうですね。

 

これからは一般人として子育てに励みながら頑張ることとなるでしょう。

 

そして、この報道を受けてある方がコメントを出しました。

 

そのコメントにもいろいろと賛否両論があります。

 

 

【2.フジモンのコメント】

フジモンことお笑いコンビFUJIWARA藤本敏史さんが出したコメントには「支える」という文字がありました。

 

タピオカ騒動が要因となったわけでは無いそうですが、フジモンさんは木下優樹菜さんと離婚しました。

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クイズヘキサゴンで共演していたのもあり、この夫婦にはかなりの注目が集まりました。

 

木下優樹菜さんは理想のママというイメージも浸透し、順風満帆と思われた夫婦生活ですが、我々の見えないところでヒビが徐々に大きくなっていったのでしょう。

 

ただ、親権は母親の木下優樹菜さんが持っていたとしても、フジモンさんはしっかりと家庭を支えなければいけない立場です。

 

これは、コメントから見るにフジモンさん自身もしっかりと意識していることだと思います。

 

ですが、このコメントに関しても世間では様々な声が上がりました。

 

この世間の声がこれまでのニュースとやや矛盾している部分があります。

 

では、どういうところが矛盾しているというのか?

 

次のチャプターで明らかにしていきましょう。

 

 

【3.父が子を支えるのは当然】

父であるフジモンさんの木下優樹菜さんと子どもを支えていくというコメントは何も可笑しいことではありません。

 

これは断言できます。

 

というとたくさんの批判が寄せられそうですが、順を追って説明していきますね。

 

まずは、偽装離婚についてです。

 

偽装離婚は形式上離婚という形を取りつつも生活上は婚姻している状態と特に変わりない様を指します。

 

例えば、

  • 同居している
  • 頻繁に出入りしている
  • 生活費の仕送りがある

などのような実態を指します。

 

偽装離婚の目的として取り上げられやすいのが生活保護問題児童扶養手当問題です。

 

要は本来得られるはずのない手当てを貰ってしまう問題が発生する危険性があり、それを不当利得と法律用語で表されます。

 

また、偽装離婚が判明すると虚偽の申告を役所に行ったとして刑事罰に課せられます。

 

偽装離婚自体は立派な犯罪ですので、本来あってはならないことなのは間違いありません。

 

ただ、先述したとおり、偽装離婚の目的は基本的に手当ての不正受給と借金逃れの財産隠しです。

 

木下優樹菜さんの場合、とりあえず現段階では所得上児童扶養手当を受けられるはずはないですし、不当利得を受けなくてはいけない事情がまずないはず。

 

わざわざ法を犯してまで偽装離婚の形を取るのはフジモンさんにとっても木下優樹菜さんにとってもデメリットしかないのです。

 

ただし、実態は同じマンションに住んでいるけどどうなんですか?という声もあるでしょう。

 

次にこの件について紹介します。

 

児童扶養手当法の話で進めていきますが、本来貰ってはいけないケースとして、同居していたり、毎日の訪問や経済的援助を受けていたりする場合があげられます。

 

つまり、毎日訪問できる環境はグレーと取ることもできるでしょう。

 

ですが、児童扶養手当法や施行規則等は曖昧な部分が非常に多く、細かな基準は自治体の裁量に任せられているものが多いです。

 

ただし、基本的には変な動きがなければ同じマンションに住んでいたとて児童扶養手当法上問題にはなりません。

 

例え違反して毎日訪問したとしても、そこで明らかになれば児童扶養手当額を全額返納した上に刑事罰に課せられることもあります。

 

つまり、同居や毎日訪問をして初めて要件が成り立つので、今の段階だけで問題だという批判は当たらないんです。

 

考えてみれば、もしそれが問題なら同じマンションに住んでいると分かった時点で警察が動きますからね。

 

様々な理由により、同じマンションやアパートに住むケースは多いです。

そこも行政はきちんと調べています。

 

そして、フジモンさんには子どもを支える義務として養育費があります。

 

養育費は子どもの成長に欠かせない支援となります。

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本来、子どものための養育費ではありますが、間接的には元妻を助けるものにもなるでしょう。

 

今、離婚した家庭が抱える最も大きな問題として取り上げられる養育費の未払い。

 

養育費を定めたのにもかかわらず、一向に支払わない人が多いんですね。

 

ちなみに養育費は年収によって算定されます。

 

さらに言えば、児童扶養手当では養育費の8割が所得とみなされますので、いずれにせよ児童扶養手当は縁が無さそうにも思えます。

 

このことから、フジモンさんと木下優樹菜さんは偽装離婚するメリットは無いですし、発言自体特に何ら問題はないわけです。

 

 

【4.まとめ】

本日は、木下優樹菜さんの引退報道からフジモンさんのコメントを踏まえて偽装離婚について簡単に紹介してみました。

 

恐らく、ここまで賛否の声が上がってしまうのは、偽装離婚の基準が曖昧だからだと考えます。

 

自治体間で善悪の判断も異なってしまうことから、本来は全国的に討論できるような問題でもないんですよね。

 

正直言ってしまえば、僕自身もこの騒動全般は好ましく思っておりません。

 

特段、2人のファンという訳でもありません。

 

ただ、感情に流されず、きちんと秩序を保って意見を主張することが大切だと考えるまでです。

 

僕の解釈に誤りがある部分も無いわけではないと思いますが、調べた限りの情報はまとめてみました。

 

ぜひ、参考にしていただき、感情的な表現だけはなるべく避けて欲しいなと考えます。

 

というわけで今日の記事は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました!