青二才ヤマトノの学習帳

法律とスポーツが生み出す「秩序」

パワハラ上司の心情

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皆さんこんにちは!

青二才ヤマトノと言います。

 

今日は、働きたくない理由のトップに君臨する『人間関係』を見ていきます。

 

さらに、その中でもセクハラと合わせてですが、

離職率の4割を占めると言われる

パワハラについて見ていきたいと思います!

 

このように青二才ヤマトノの学習帳ではさまざまな『人間関係』を学問の観点から考察していきます。

 

◉目次

 

 

 

【1.パワハラの定義】

最初にパワハラの定義ですが、ご存知の通りパワーハラスメントの略称であり、ハラスメントの一種となります。

 

詳しくは、ランキング形式でこちらの

『人事ポータルサイト』で確認できますが、

パワハラ・セクハラによる退職者、2019年の調査では4割に増加|人事のプロを支援する | HRプロ

 

  • 人格否定
  • 肉体的暴力
  • 脅し
  • 無視や仲間外れ
  • 過剰なノルマ
  • 人前で叱責
  • 学歴差別

などが該当します。

 

ここで、重要なのはあくまで

パワハラを受けた側がどう認識するかということです。

 

パワハラのつもりで言ったんじゃない!

といくら主張したところで、受け手側がパワハラと感じれば、それはパワハラになります。

 

現に超有名企業でも、パワハラによる

自殺が問題となっております。

 

さらに、パワハラが基となって

JR福知山線脱線事故のような重大な事故を引き起こすこともあり得ます。

 

僕も散々使っていますが、本来ならばパワハラという言葉ではなく、

脅迫罪暴行罪、場合によっては

傷害罪に値しますからね。

 

それほどの罪を被るべきであって、組織には不要なのです。

 

 

【2.パワハラ上司の特徴】

次のテーマが本日一重要となります。

 

パワハラをするような上司の特徴ですが、様々な要素があります。

 

その中で断トツで共通しているのが

プライドが高い

という特徴です。

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プライドがあまりにも高いと、他者にも完璧主義を求めるからか、少しでも言い返されると過敏に反応します。

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はっきり言って、人はそれぞれ生きていく環境と時代で知っていること知らないことの違いは山程あります。

 

でも、プライドが高い人は自分が見てきた景色こそが絶対だと内心思い込んでしまっているため、そういった他者の環境が分からないんですよね。

 

後は純粋に他人の気持ちが分からない人です。

 

こればかりは、例え本人に注意したところで治らない可能性が高いです。

 

アスペルガー症候群の疑いが強く、事実専門家などもこのことについては言及しています。

 

根拠もないのに、発達障害の疑いをかけるのは何事かと思われるかもしれませんが、それで被害を受けるのはパワハラ受ける方なのです。

 

いくらそのような綺麗事を言ったところで、被害者を守ることができなかったらそれこそ平等では無くなりますよね。

 

何度も面談で注意しているにもかかわらず、一向に治らない人は本気でそのように捉えた方が良いです。

 

そのような場合の最終手段は、

人事異動でなるべく人と関わらない業務に就かせることだと考えます。

 

権限は、本来命令が部下に受け入れ、その部下が命令に従って行動することで初めて成り立ちます。

 

これは、権限受容説と言われ、近代管理論の創始者と言われるC.バーナードによって提唱されました。

 

権限が成立するには、必ず

信頼関係を重視せねばなりません。

 

信頼が無ければ、命令も受け入れられないからです。

 

良い意味で厳しい人は、

その人の立場をきちんと分かった上で叱れる人を指します。

 

ただ、横暴に権力を振りかざすだけでは、本来権限を持つことはできないのです。

 

 

【3.対策案】

では、パワハラ上司に耐えきれなくなったときにどういう対策を取ればいいのかという話に行きたいと思います。

 

まず、調べてみると訴訟の案がありますが、個人的にはいきなり考えるのは、ややリスクが大きいかと考えます。

 

民事にかけるとしたら、まずはお互いに弁護士をつけるかなんかして、証拠やら物件やら揃えて、訴訟費用も用意してとなると膨大な時間とお金がかかります。

 

訴訟に勝てばとは言いますが、民事訴訟は基本的に和解へ持ち込もうとする傾向があるので、100%勝ち切れるとは断言し難いところです。

 

かなり優秀な弁護士に依頼する必要がありますし、その弁護士費用は訴訟費用とは別に考えなければなりません。

 

パワハラのケースで勝訴した場合は、

不法行為にあたるとされますので、

例外的に弁護士費用の10%を相手に請求することが可能と考えられていますが、それでも数十万円ほどは実費で支払うことは考えなければなりません。

 

しかも上記は、あくまで全てがスムーズにいく場合です。

実際問題、相手も動くのでそう簡単にはいきません。

 

ですので、もし訴訟を起こすのであれば、

退職休職をせざるを得ない最終段階で考えた方が賢明です。

 

まずは、労働組合に加入している場合はそちらで相談した方が良いです。

 

組合の方と仲良くしていると、結構メリットは多かったなと個人的には感じます。

 

会社に労働組合がない場合は、

合同労組(ユニオン)に加入するという手もあります。

 

後は信頼できる上司がいれば、その方に相談するという方法も良いでしょう。

 

行動力のある方なら、幹部と上手く連携を取るかもしれません。

 

人事部があれば、そこで相談してその方を異動させるように頼むのも1つの方法ではあります。

 

それでもダメなら僕なら自分から去ってしまいますが、もし辞めたくないのなら最初に挙げた訴訟の話になるかなと考えます。

 

弁護士は市役所内で無料法テラスをやっていることが多いと思います。

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その機会に相談してみるのも良いかもしれませんね。

 

このように、対策案は何通りもあります。

 

僕の記事だけではなく、さまざまな方々の記事も参照してみて、より良い選択をするようにしてください!

 

 

【4.まとめ】

今日は、『人間関係』の中でもトップクラスに悩みを抱えるパワハラ問題について見ていきました。

 

今日の重要なところは全て対策案です。

まとめると

  • 労働組合と関係を深めていくと良い。
  • 信頼できる上司を探す。
  • それらが難しい時は無料法テラスを利用して弁護士に相談する。
  • 最終段階として『訴訟』を考える。

が理想だと考えます。

 

また、パワハラ上司の特徴についても述べましたが、

相手を変えることは無駄な努力と基本的に考えた方が良いです。

 

「なぜ、自分が動かなきゃならんのだ」と思うのは当然ではありますが、逆境を乗り越えるには仕方ありません。

 

黙ってしまうと、精神が疲弊するだけなので、ぜひ行動に移してみてください!

 

今日の話は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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