青二才ヤマトノの学習帳

ドッジボールは最高のスポーツ

マナーがチームの生死を決めるかも?

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今日の『人間関係』におけるテーマは、

スポーツ少年団です。

 

スポーツチームも十人十色で凄く好かれるチームもあれば、思いっきり嫌われてしまうチームもあります。

 

好き嫌いの指標になるのが、

マナーです。

 

よくマナーのなってないチームだとか、そういうダメ出しを聞いたことがあると思います。

 

あまりにもチーム自体が嫌われてしまうと、どの他チームからも相手をされなくなり、

いずれは解散の危機に晒されてしまうかもしれません。

 

今日はチームを長く存続させるために、心掛けていきたいことを紹介したいと思います。

 

◉テーマ

 

 

【1.チームそのものが人】

せっかくですから、まずは社会学の観点で話をしてみましょう。

 

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皆さんはこちらの人物をご存知でしょうか?

 

ある有名な社会学者です。

 

社会進化論にも多大なる影響を与えました。

 

と、そこまで引っ張ることでもないので、正解を発表すると、

 

この方は、

ハーバード・スペンサーという方で19世期で主に活躍されたイギリスの社会学者であります。

 

スペンサーの唱えた理論の中で特に画期的だったのが、

社会有機体説だと個人的には思います。

 

社会有機体説とは何だろうか?

 

簡単に言えば、社会そのものが1つの生物であって、我々人間は社会の手足になって行動しているという考え方です。

 

あくまで広い範囲で捉えると社会に焦点が当てられるのですが、これをより狭めていけばチームにも同じことが言えます。

 

我々はチームを作る、あるいはチームに属するとき、

そのチームに命を吹き込むわけです。

 

 

【2.チームに関わる人】

先ほどのテーマで、1人1人がチームという生命体を創り上げていくというのをさらっと紹介しました。

 

我々はチームの頭脳となり、手足となり、

キャラクターをつくります。

 

日曜日の戦隊ヒーローも最後は皆んなでロボットを操縦しますよね。

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スポーツチームも要は1つのロボットなのです。

 

だからこそ、チームに関わる人は組織を傷つけないように気をつけなければなりません。

 

スポーツチームは個人的に

三権分立だと考えます。

 

最近、検察庁の問題でよく出されるワードですね(笑)

 

日本社会の場合は、立法・行政・司法で形作る図式ですが、これをスポーツチームに置き換えると

 

選手・指導陣・保護者になります。

 

この方々がチームの将来を担うわけです。

 

さらに、この三権はお互いに尊重し合うことが必要ですが、あまりにもそれぞれの領域に侵入しすぎてもいけません

 

三権がきちんと保たれていないと、

組織は一気に崩壊に向かいます。 

 

距離感をしっかり保つということも案外必要なのです。

 

保護者は助言の枠を超えて指導陣や選手を翻弄させてはいけないですし、

指導陣は保護者の領域に侵入しすぎて関係に優劣をつくってもいけません。

 

保護者はきちんと選手を見守り、指導陣は保護者に恩返しするべく全力でチームを強くする。

 

これが役割というものです。

 

 

【3.チームの軸】

これまではチームという生命体の原理を書いていきました。

 

ここからいよいよチームを存続させていく方法論に移ります。

 

他のチームから、あるいは協会から

ダメなチーム扱いを受けないために、するべきことを紹介します。

 

とは言いますが、難しく説明したところで実際には行動に移らなければ全く役に立たないので、あっさりと紹介します。

 

それは、最低でも

年に1回はチームの方向性を共有することです。

 

仕事とかだと、いろいろとミーティングがあると思いますが、そのように方向性まで話し込んでしまうと重要なポイントが霞んでいきます。

 

方向性を共有するのに、長い会議は

必要ありません

 

短く、的確に共有することが大事です。

 

  • 挨拶は絶対
  • 大会等でチームのゴミは持ち帰る
  • 審判の野次は禁止

 

と至ってシンプルに共有してください。

 

どうしてもチームの会計を誰が担当するとか、応援団長を誰にするのかなど、他の決め事と一緒に行うのであれば、こういったチームの共有事項とはしっかり切り離して行った方がいいです。

 

全てごちゃ混ぜにして会議を行うと、それこそ皆さんが仕事で嫌う長い割には不毛な会議になってしまうので。

 

仕事とは違うので、談笑も交えたいところだとは思いますが、そこをきちんと整理して行ってから楽しくワイワイガヤガヤすれば良いと思います。

 

を決めていれば、チームは動きやすくなります。

 

特に上記に挙げた例であれば、具体性があるのでより実行しやすいですよね。

 

この軸があるかないかの違いは、チームの将来を決める大きな要因の1つになるかもしれません。

 

相手チームがいるからこそ、自チームも存続できるので。

 

チーム内だけでなく、チームそのものの未来が決まりますから。

 

もちろん、マナーをいくら守っていたところで、生命体には寿命があるのでいずれかは消滅してしまうでしょう。

 

ただ、最後に拍手を浴びながら解散するのと罵声を浴びせられながら解散するのとでは全く違いますからね。

 

解散後もなお人々の心に生き続けるかどうか。

 

そういう意味でも生死を決めるという表現になります。

 

 

【4.まとめ】

今日はスポーツ少年団を題材にチームを生かすことについて書いていきました。

 

大事なところは

  • チームも1つの生命体である
  • チームの方向性を共有することが大切
  • 共有する際はなるべく簡潔にする

の3点です。

 

そして、

相手チームがあるからこそ、自チームがある

ということを必ず肝に銘じることです。

 

少子化の影響もあり、どのスポーツもチームの存続が難しくなってきていますが、解散してもなお語られるぐらい人々の心の中では生き続けたいですよね。

 

そういう意味でも、好かれる、興味を惹きつけられるというのは非常に大切です。

 

というわけで、今日の記事は以上となります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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